《ここまでの武器性能の解説》その4
【複合装甲の大盾】
対霊獣用の複合式の大盾。ヤマトが設計して老鍛冶師ガトンが作った。複合装甲呼ばれる現代装甲の原理が応用され、普通の金属盾の数倍の強度を誇る。
霊獣の攻撃にもある程度は耐えることに成功したが、上位の霊獣に斬り裂かれてしまう。今後の改良に期待が持たれる防具。高度な騎士盾術を会得している近衛騎士リーンハルトが使った。
【リーンハルト専用の武具】
オルンの太守府に保管してある近衛騎士リーンハルト専用の武器と防具。帝都に行った時は傭兵に変装してきた為に、残念ながら未装備であった。特別な時にしか使用は出来ないという。
【シルドリアの装備】
皇女ではあるが装備に特別品は少ない。ヒザン帝国の乙女騎士の軽鎧と騎士剣、それに予備の武器くらい。皇女の地位に頼らない、彼女なりの反骨精神からくる装備と思われる。
【呪い除け】
岩塩鉱山の霊獣の"核"からヤマトが作り出した護符。これを身に着けることにより、同士射ちを誘う霊獣の呪いを避けることができる。
【火石神の怒り】
山穴族の秘石の一種。本来は鉱山の神に捧げる神聖な供物で外部に出ることはない。その特殊な性質を見抜いたヤマトが、老鍛冶師ガトンから譲り受けた。
火薬ほどの威力はないが、ヤマトの特別な調合の仕方で強烈な破壊力を生み出す武器となった。対霊獣の武器としては効果絶大。だが使用するにはギリギリまで接近する危険性があるので、ヤマトかラックにしか使えない戦法。
ちなみ秘石であり埋蔵量が少なすぎるために、戦の兵器として利用はできない代物である。
【強弩槍】
強力な貫通力をもつ短槍。ヤマトが設計して老鍛冶師ガトンが作った。
一見すると普通の槍が、相手を突き刺す武器ではない。分類としては巨大な弩。原理はウルド式弩を同じだが、巻き上げと発射に“火石神の怒り”を使用している。
それにより発射時の初速速と、到達時の破壊力が信じられない程に増加する。まさに個人が携帯する攻城兵器といえる。あまりの破壊力に一回ごとの使い捨てになる。
【完全武装ヤマト・改】
帝国樹海でのヤマトの重武装状態。前回よりも火力を大幅に増加している。
戦い方の同じで防御力は捨てて『高機動高火力』。全身に隠し武器を装備しているためにトリッキーな戦い方もできる。基本的にはこれは対霊獣用装備であり、ヤマトは人に対して使うつもりはない。
・強弩槍:使い捨ての強力な攻城兵器 (背中の背負う)
・ガトン高傑作の片刃の剣:ガトンズ=ソード (斜め横に背負う)
・ヤマト専用ウルド式・弩×二丁 (両腰のホルスターに固定している)
・格闘用中型ナイフ×二本
・投擲用小型ナイフ×八本
・目潰し弾:森の毒蛾の粉からヤマトが製作した
・火石神の怒り:強力な炸裂弾として使用する
・霊獣のマント:岩塩鉱山の霊獣の外皮から作った漆黒のマント。対衝撃・対火機能を持つ
・呪い除け:霊獣の呪い攻撃から身を守る
……などなど
※身体能力が向上しているヤマト以外には、高速移動できない装備の重量。
お待たせしました。
次回よりいよいよ新章スタートします




