私のエッセイ~第九十九弾:うるわしき会話の調べ ~ 第1頁
皆さん、こんばんは! いかがお過ごしでしょうか?
今宵は、「たからものⅡ」の方は、ちょっとお休みして、また新しい企画を作りました。
題して、「うるわしき会話の調べ 」です。
このコーナーでは、私がいままで生きてきた中で出会った言葉、会話などから、「私を虜にした」・・・あるいは、「私に刺さった」言葉、会話を紹介していきたいと・・・このような企画なのであります。
扱うのは、主に、アニメ・映画・漫画・ドラマ・ドキュメンタリーなどから、私が拾って、音声を「活字化」した内容となります。
厳密に言えば、「アウト」なんでありますが・・・この企画は、実は、ずっと前々から考えていたものでした。
これは皆さんも日々実感されておられることと思うんですが、「言葉のチカラ」って、ものすごいものがありますよね。
たったひと言の言葉のフレーズが、人を傷つけ、ときには死に追いやることさえあります。
最近、社会問題となっている「誹謗中傷が原因の自殺」などは、皆さんのご記憶に新しいことと思います。
このように、言葉には、おそろしい「刃」がございます。
場合によっては、本物の刃物より始末の悪い「切れ味」を持った、残酷極まりない言葉すら存在します。
そうした邪悪な言葉は、人を傷つけ、殺し、人生を容赦なくメチャクチャにできる、とてつもないパワーがあります。
その一方、言葉には、人を勇気づけ、励まし、命を救うチカラもあります。
そういった、あたたかく、真に心のこもった言葉の数々は、その後の人生をよい方向に導いてくれる、大きな原動力になってくれるケースもあります。
この企画で取り上げるのは、もちろん後者でありまして・・・そういった、「あたたかく」「優しく」「ほほえましく」、そして「愛に満ちている」言葉は、人を支え、持ち上げ、そっと背中を押してくれ、生きる勇気と元気を私たちにくれます。
また、この企画では、温かい言葉・会話のみならず、「心に迫る切ない会話・言葉」も同時に紹介していきます。
ところどころ、私の「解説」が入るときがございますが・・・これは、会話の状況説明に必要な最小限の措置とお考えくださいませ。
このエッセイは、いわば、読者の皆様にお読みいただきたい、私が贈る手作りの「一冊の本」です。
サブタイトルに「頁」と銘打ったのは、エッセイの一話一話それぞれを、本の「1ページ」に見立てたからです。
長くなりましたが、一回目の今宵は、その短めの「サンプル」を紹介して、このエッセイを閉じたいと思います。
ここまでお読みくださり、ありがとうございました。
m(_ _)m
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【アニメ『あしたのジョー2』 より 白木葉子の告白シーン】
葉子:「好きなのよ、矢吹君・・・あなたが!」
葉子・・・はっとして手を口に置く。
葉子:「・・・好きだったのよ。最近まで、気がつかなかったけど・・・。」
ジョー、突然の葉子の告白に驚き、言葉が出ない。
葉子:「お願い。わたくしのために、リングへあがらないで。この世で一番愛する人を、廃人となる運命の待つリングにあげることは、絶対にできない! お願いだから、リングへあがるのだけは、やめて・・・。一生のお願い・・・。」
ジョーは、そんな葉子の両肩にそっと手を置くと、優しく告げる。
ジョー:「・・・リングにはよ、世界一の男が俺を待ってるんだ。だから・・・いかなきゃな。」
葉子:「矢吹君・・・。」
ジョー:「ありがとう。」
ジョーは、そっと葉子から両手を離し・・・世界チャンピオン、ホセ・メンドーサの待つリングへ。
葉子:「矢吹君・・・!」
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以下は、その参考動画です。
1.『全回転チャンス 葉子全回転』
→ UP主様は、「KYORAKU CHANNEL」様。
2.『Ashita no Joe 2 あしたのジョー2 BGM 白木葉子の為の練習曲No 02』
→ UP主様は、「Winmac」様。
m(_ _)m