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わんだふる・ふぁみりー

作者:あっつん
 久下敦志は、妻の友実と共に九州のとある施設へと向かう………。

 施設には沢山の子供達が暮らしていた。
追いかけっこを楽しむ子、ロープで引っ張りあいこをしている子、その子達を眺めている子、また、折り重なるようにくっ付き、昼寝をしている子。

 まだ幼く可愛らしい子供達。
そんな中、敦志と友実は折り重なるように昼寝をしていた女の子に目を惹かれる。

 直感とでも言おうか、2人にとってはこの子こそ我が子だと思えた。


 そう、この施設は身寄りの無い子供達を新しい親へと繋ぐ施設、所謂孤児院だ。
 だが、この施設は他の孤児院とは大きく異なる。
この子供達は、ある特異な病気に侵されてしまっているのだ。

 その症状は、急速な成長と短すぎる寿命。

この子供達は、10歳から15歳ほどでその命を終えてしまうのであった………。
プロローグ・最後の日。
2020/03/17 21:20
ある夫婦
2020/03/17 23:19
友実からの着信
2020/03/18 14:01
病院へ
2020/03/18 23:51
友実の目覚め
2020/03/19 12:48
義母と和男
2020/03/19 13:24
新たな決意
2020/03/19 18:46
施設
2020/03/20 01:13
ここに居た!
2020/03/21 00:28
スヤスヤ
2020/03/21 01:26
金メダル
2020/03/21 02:17
おやすみなさい
2020/03/27 19:10
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