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異世界の女大賢者  作者: 山田 奏
第三章 新生活と弟子編
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65 お婆ちゃんのおすすめ

適当に行ったら変な奴隷商に当たってしまった為、お婆ちゃんに紹介してもらおうと商業ギルドを訪ねた。



「モーガンのとこがねぇ…。あんた何かと厄介事に巻き込まれるもんだね。何かに呪われてるんじゃないかい?」


「変な事言わないでよ…。それでまともなとこ紹介して欲しいんだけど」


「別にギルドで用意しても良いんだけど…。そうさねぇ、バルザックが良いかね?」


「バルザック?」


「私の知り合いだよ。信用出来るし、この街じゃ一番大きいから奴隷の数も多いからね。あんたの欲しいようなのもいるかも知れないしね」


「どこにあるの?さっき行った所以外見た事ないんだけど」


「ああ、ちょいと中心寄りだからね。貴族とか金を持ってるようなのしか行かないからねぇ。そもそも庶民は奴隷なんて買わないからね」



そうやって喋りながら簡単な地図を用意してくれた。ん?紹介状とかないの?



「顔に出過ぎだよ。紹介状なんかなくても私の名前出しときゃ良いよ。あんたはあんたで有名だから別に名前出さなくても売ってくれると思うけどね」


「とりあえず行ってみるよ」



どう有名なのか気になるけど、マリーナの商業ギルドへの手紙みたいな冒険者ギルドと揉めたとか、ギルマス追い出したとかそんなんだろう。

ギルドを出て、地図を頼りに歩いていく。露店やたまにご飯を食べに行く店を通り過ぎ、普段は来ない場所にやってきた。



「きょろきょろしとると田舎者のようじゃぞ?」


「田舎者みたいなもんだよ。ゲームだった1000年前ならともかく、今のこの世界はほぼ知らないからね。そのうち色々周りたいけど」



色々調べたい事もあるし、とりあえず王都には行ってみたい。王様に会いに行くかは気分次第だけど。



「っと、ここみたい」


「先ほどの所よりデカいのぅ」


「まぁ、街一番って言ってたしね」



造りは先程の所より質素と言えるかも知れないが、大きさは軽く2倍ぐらいありそうだ。まぁお金はあるし、お婆ちゃんの知り合いって言ってたし大丈夫だろう。まぁ元々相場知らないし、自分的に満足のいく買い物なら多少ぼったくられても気にしないけど。

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