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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

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作者:眠すぎ太郎
死んだ僕が次に目を覚ましたとき、僕は神より受けた幼狼を救うという使命をもって、穏やかな樹海にいた。
そこには血のように赤い羽をもつ一匹の蝶がいて、呆けていた僕の額に触れるなり、焼かれたような痛みが走った。
触れてみれば不思議な紋様。
川の水面に映してみれば、それは王冠の紋様であった。
白狼を救う使命と、王冠の紋様。
これは一体何を指し示すのか――
転生
2017/11/06 00:58
幼き幼狼
2017/11/06 07:33
流れない血液
2017/11/06 12:12
転生の紋
2017/11/06 18:30
ふたりの傭兵
2017/11/10 00:19
戦いの予兆
2017/11/11 00:09
森へ
2017/11/12 20:22
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