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僕としては実にまずいことを思い出していた

僕としては実にまずいことを思い出していた

と言うのも百階まで抜け道を使いながら上る途中で

「ジン」と言う名の老人がしたのかいにいるであろう事を思いでして

急いで言ってみると案の定要らんことでも言ったのかあいつに襲われていた

「お前の後ろだーーー」

あいつは馬鹿なのか俺のことをばらした

仕方なくそれでもスピードを下げず奴に突進した

運が良ければあのじいさんも死なずに生き残れるかもしれんがもしあいつの首先かっきっても、引き金を引かれてしまえばお陀仏であるのか確定だろう

死かしそいつはそのじいさんの口からライフルの先端を抜き取るとその先端を振り返りざまに僕に向けた

「(あのじじいー)」僕はその先端が僕の鼻先三寸上を狙うのをギリギリ避けて奴と距離を取る

今奴の持っているライフルにしては少し短いがそれでもライフル特有の長いからだからして、接近戦に持ち越したほうが有利だろう

僕はしばらくジグザグに奴の弾が当たりそうにならないように

周りを走り回りながら、隙を狙う

しかしそれは隙なんて内容に的確に間合いを取り近づけさせない

等の老人はいつの分からないウイスキーを銀色の缶からこちらを観戦しながら飲んでいるのだから始末に負えない

今度こそ出て行って貰おう生きていたら


僕は手短にあった物を奴に投げるとその切り詰めた視線がその部一体に向く、そして銃弾がそれを的確に部屋の隅にぶっ飛ばした瞬時

僕は壁を思いっきり蹴り

デカいラウンジの中央にいる老人とあの女のほうへ走った

「パピューン」

髪の毛スレスレを銃弾が走る

それでも足を止めずどんどんと距離をちじめる

後5歩

銃弾が軽く頬をこする

後2歩

足に熱い感覚が広まる何だろう

後〇歩

僕は奴の開いた首筋に顔を寄せて牙を押しつけるようにカもうとした

そうしようとした

しかし奴はポケットから赤い人形を手で掴むとそれを思いっきり引っ張り飛び出た物を握った

それは闇でも良く光り僕を一瞬熱いたぎりから恐怖の淵を眺めさせる

その十字の刻まれたナイフを女は襲いかかる俺をまたあの何の感情もないい、いや、恐怖もなにも、そう普通という言葉が顔から離れないようなそんな顔で俺の胸元を突き刺した

運がいいと言えば俺は別段迷信からい生まれたものではないと言うことと

そのナイフが余りにも短かったために心臓まで肋骨が邪魔して入らなかったことに起因するだろう

しかしどちらにしても痛い物は痛い

だいたい老人がウイスキーを吹きかけて治療したものだから、気が気でも気がない

果たしてなぜ彼女が傷を負った僕を殺さなかったについては

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