「何やってるんですか」別に怒っているつもりも不満はあったが出ていなかった気がするが
「何やってるんですか」別に怒っているつもりも不満はあったが出ていなかった気がするが
「なにーズキンちゃんを取られて焼いてるのー」と言う言葉でそう思われていることに気が付く
「みくろさんそんなことはどうでも良いですがしかし、そっちに何か異常はないか」
「うーーん、何心配してくれたの」そういうズキンの頬が寒さのせいか赤い
「いやなんでもないなら良い」
もしかしたらおしゃべりをしていたせいで気が付かないなんて事があるかも知れないがしかし、だとしてもあの光がどこから来かが実に気になる
少なくとも天井が欠落したところはない
そしてその光を出すようなものを発見できなかった
もし最新鋭の映像なんかを映すようなもので写映していたのなら隠してあっりしたら分からないかも知れない、なんと言っても最近のものは恐ろしいくらい小さい、この前なんてミクロレベルで写す砂粒大の衛星が開発されたとか何とか、いったい何が凄いのか分かりはしないが要は
誰でも盗撮が出来る恐ろしい時代だという
しかしまー人には保護フィルターというなの国家直属が開発した人権保護
の機械が町中に整備されているためいくら小さくても無理らしい
どちらにしてもそれを信じる気にはなれないがそう言うならそういうことにしておこう
しかしそれなればあれが何だったのかが説明が付けられない
・・・まさか見間違い・・僕が
そんなことは限りなくないはず
あったとしたらそれはそれで何かヤバイ気がするがどちらにしても今へ別の部屋でも見ておこうか
僕は一番近くにある部屋へと手を伸ばしてあけると中に入る
中はあいかわらずほとんどのものが無く
唯一あるのが「銀杏君」と言うかなり昔に放映されたという幻のアニメの縫いぐるみだけである、、果たしてなんで僕はそんなことを知っているのだろう
僕は一通り失礼に当たるのかどうかは分からないがタンスを開けベッドの下を覗いて見たものの、大した違いというか変わった箇所は見当たらなかった
さて次に言ってみるか
そう言って部屋を出ようとしたとき
ふと何か物音がして振り返ると何か違和感がある
それは別段何かが変わってしまったとかまた何か増えているなんてものでは、、、そこまで考えてあるものに目が止まる
それはさきほどまであった「銀杏君」が無くなっているのだ
確かにベッドの上にあの黄色い体に服を付けたあの「銀杏君」が無い
僕はベッドの下にでも落ちたかとその周りを調べたが無いのだ
「・・・・・おかしい」独り言を呟いてためしに一度その下を覗くことにした
そーと覗く
別段そんなことをする必要性はこれっぽっちもないのだが
なぜか直ぐに見ようなんて気になれない
そう言えば先ほどの匂は何だったのだろう
あのしたまで言ったときかすかではあるがまだ臭っていたが気が付くとそんな臭いはない
「どういうことだ」
その暗がりに目を向けようとしたとき僕は急いで下から部屋を出ようとした、突然あの臭いがしたからだ
どう言うことだ
とっさだったので臭いで動いたがその瞬間何かの気配を感じた
しかしいきなり過ぎる、何の前触れもなくそんなことが出来るのか
僕は部屋から飛び出したとき
あのベットの上に「銀杏君」が居るのが見えた
「まさか」
僕が部屋を出るのとほぼ同時だった
僕の慌ただしい状況に下から足音が聞こえたことを考えると
ズキンたちが気が付いてこちらに来たらしい
どちらかと言えば下にいておいて欲しいのだが
足音が一つと考えるとズキンだけきたのかも知れない




