私は久しぶりにあの研究所に立っていた
おわったいちおうはほんぺん
私は久しぶりにあの研究所に立っていた
いささかウイルスを流すのには手こずったが
こちらには世界最強のロボットがついている
恐れるに足りない
私はそれでも人がいない道を探り進む
そん中、巨大な人工知能「all・ai」を見つけた
その時始めた奴らがこんな物を作っていたことをした
そいつはガラス間と言うには大きすぎる代物でまるで
水族館のような馬鹿でかい水槽の中に、紺や赤、緑青いろいろに変色させていた、それはまるで人間の脳味噌のような形だった
私はその気色悪い物に全最強ロボットを奇襲させた
その帰り道、とある研究室で、自らの子どもを取られたという物を見つけたのだ
結局あの狼が逃げられたのは
あいつら施設が最高傑作を壊したくなくて、作ったもの
そして他の国にばらまいた自分たちの兵器を最後には自分たちで始末する
それはいわば、押さえられない物を自分たちの都合で壊すための物
その代わり世界は、平和というなのメリハリのない生活地帯を得られたのだが、果たしてどうなのだろう
結果的に暴走しないように、また暴走したときの対処としてロボを出てきたあいつに付けてはおいた、まさか本当にあの兆候が出たときはビビったがしかしどうしても分からない、どうして司令塔が無くては発動しない
レッドアイが発動して、さらには生きているのか
今となっては手持ちの機械は底をつき何一つ無い
もしあいつを暴走させたとき、それを止める物はこの世にはもう無いだろう
終 完 藤本 智大 ジョン 著
つずく




