18の歳に私は敵を探しに度に出る事になった
すいません、、、、「なにが」とおおもいでしょう
じぶんにもわかりませんがわけるのにすこしつかれました
18の歳に私は敵を探しに度に出る事になった
今の世の中に仇討ちとは中々おもしろくはないが、しかしそう言う恨みはどの時代でもあるのだろう、いくら心までをもが、機械化されそうな今現在、そんな卑猥で腐った精神を持ちながら私は、とりあえずこつこつとアルバイトで貯めたお金を元に、アパートと仕事を探して本拠地を決める必要性があった
「あんた本当に行くのかい」
それはその日何回目になるのであろう
あの世 輪廻 が小言のように私に言う
「はい」それは実に、本当に実に名残惜しい気持ちがあり
そしてまたあの施設から出られるという希望は十二分にはらんでいたことを含むしつよう性も有ったが、しかし一番にその足を前へ前へ進める原動力となったのは、敵はどのような理由でそれを殺したかという事だった
最近徐々に母や父の顔が記憶の中でぼやけ、唯一残った写真を見て
(ああ、こんな顔だったかなー)ぐらいにしか思い出せなくなっていった
まずい、何がかわ分からないが私は心の中で完全に忘れてしまったときがタイムリミットのように感じていた
全てを忘れてしまったときそれはただの思いでさえも残らないまるで空想上の人物とたいして変わらない、私父と母、そして家族が消滅するようなきがしてならなかった
果たしてこの世に親なくして生まれてきたのだろうかと、分かっていてもそんな恐怖心が私を締め付ける
そうこれは一種の紛らわせでもあり、また良い言い方をすれば
ケジメなんて言葉が出来るのだろうが、私としてはとにかく何で家族が殺されたのか、そればかりが知りたい原動力なのだ
「じゃあ、お世話になりました」
私はごく一部の人と、あの世家族に見送られてそこを去った
そこから私の家まではほんの一時間も走れば着くところにある
かと言っても30キロほどあるので中々時間のかかる距離と言えばそうだろう
私は取り敢えずそこで半年ほど粘った後、輪廻さんの言う怪しい組織の一覧を調べて見ることにしていた
かくして瞬く間に二年と三ヶ月が過ぎた頃
私はいっちょまいにパンの技術と早起きをゲットしていた
しかし調べにはいっこうに足どれが取れず
分かることは特に問題のない家庭だったという事以外
両親が研究者だと知っている人はほとんどどころか誰もいないしまつで
果たしてあれは本当だったのだろうかという一抹の不安を掻き立て終えないが、しかし何の意味もなく人を襲い殺すことはないと思われあのオカマ男が言ったことは、事実なのではないかと思ったわけであった
しかしだとしたら私が調べなくては行けないのは
今は無き日本政府という組織なのだが
ワールドと言う国境のないものに政権がかわって実質的にこの国にある全ての資料は世界安全機構と言うなの一つの国家体制が引かれた者の元にある、そして言わずとしれたあのコロシアムの事件自体、誰の目にも触れることなく今も運が良ければ今もあるかもしれないが証拠を全て隠滅されている可能性もなきにしてあらず
そこら辺から調べるにしても、内の両親が研究者というのはたぶんあっていると推定したところで、家にその研究者の同僚が遊びに来た記憶はなく
またそのような資料があっても火事になってもう12年が過ぎようとしている、そんなものは跡形もなく20会建てのビルの下になっていた
いやもしそんな物があったとしてもそれはたぶん取り出すことはかなわないし、私は何度も火事があって直後探しに行ったがその綺麗な焼け跡から探し出すことは叶わなかった
それはつまり何もないことである
そんなある時やつから電話がかかってきた
「おっおいお前いるか」
それは一瞬新手の詐欺に思われたがその聞き覚えのある声はリンタロウ
であった
「どうしたん」
私が聞くと
「実はおもしろい物が見つかりそうなんだ」
「何それ、事件と関係ある」
「うん」
私は急いで奴からその場所とどう言うことかと聞こうとしたが奴からは場所だけしか教えてもらえなかったがしかしその場所だけでも私には実に重大なことが起こりそうな予想を立てさせた
「場所は、飯山市 大事 常我999ー32番地だ」
それはまさしく私の家の住所であり、あの事件が起きた場所でもあった。




