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私はただ惚けていた

しょうじきしょうじきいいすぎましたがしかし

ほんらいならもうすこしながい、、いやとにかくおねがいします

私はただ惚けていた

幼稚園のお泊まり会から帰ってくるとそこは血の海だった

赤 赤 赤 赤

それは見るに耐えない

しかし当時の私はそれが何かも分からず

そのまま家の中に入る

親がそのときなにをしていたか分からなかった私は

それでも裕福な分類ぐらいは何となく分かっていた

そして階段を上がって目にした物は

それは母の服を着た動かない物体だった

私は急いで駆より揺すってみたが動かない

それはどんなけ揺すっても物以外に感じる事は許さない

私は怖くなり父の書斎に行くと、そこにはもはや見る影もなく

本がバラバラと床壁天井に食い込みその隙間には肉のような物が挟まっていた、私はそこで記憶を失う

しばらくして分かったことは、その事件は表坂にされず

ただの火事による死亡になったこと、それにより私の家と家族はいよいよ跡形もなく失うことになってしまう

それを知ったのは、よく知らない意地悪な目をした老婆に開口一番

「あんたの親全て死んだ、これからはここで暮らせ」

その後何歳までここにいていいだの何だの小難しいことを並べられたが

今まで裕福な生活をしていた私にはとうてい掃除や時間にはどうしろと言う物は窮屈に思えた

「あなたはなにが言いたいかわ知りませんが私は今から家に帰らせていただきましす」そういうと奴は

「ふっん、好きにするがいいさ」

そお言ってそこまでの電車賃を私に渡した

「これっぽっち私の家にはもっとお金があったはずでしょ、だしなさ・・・」私の頬に鋭い痛みが走った

「ふざけんじゃないわあんた、ここにはここのルールって物がある

お前の家には残念ながら財産の一つもない

だからこんな所にあんたは来たんだ、もしあればもっと丁寧に扱っていた

さ、お嬢さん」

最後のお嬢さんをまるで屈辱するかのように区切り区切りいう奴に私は涙を抑えながらきっと睨むと、その部屋を出た


そして始めて乗った電車で途方もなく迷い

気がつくと有らぬ駅で電車賃が底をついていた

どんどんと日が来れ、通学生やサラリーマンが帰るべき方へと歩く中、

私は一人ベンチでそれを睨むでもなく見ていた

深夜過ぎ奴は突然私の前に現れると「食いな」

そおいって冷めた肉まんを私の鼻先に突きつけた

「いらない」

私がいうとあらそうかいと、たちまちにかぶりついて平らげてしまう

「・・・・・・・・私にはもう無いの」

「ほら」

それは片手に下げたコンビニ袋から梅昆布を出した

「それを私に食べろって言うの」

「要らないのかい」

私はそれを引ったくるようにして食べた

実に不味く美味いそんな味がからからの口に広がるような気がした

それからだろうか

犬猿なんて生ぬるい、顔を見合わせる度に喧嘩をし、同い年はおろか下級生から年上、先生一人残らず私は喧嘩腰を貫き通した

それが早二千をすぎたあたりだろうか

また勝手にここを抜け出して実家に帰った帰りのこと

帰りの電車に乗ろうと急いで駅まで走っていると私の前を走っていた車が止まり

「今晩はお嬢さん」

と酷く胡散臭い男がこちらに話しかけてきた

そのスーツは紫色で男なのに細身の体はいよいよ怪しさをその高級車共々に倍増させた

(もしや人攫い)

私は奴を見る前に走り出した

「っちょ、ちょっと待ちなさい」

後ろから奴の声が聞こえるがかまわず私はコンクリートの道を駆けた

「あんたったら、お父さん達の死因聞きたくないの」

それは実に耳を疑う言葉であった

「どっどうゆうことよ」

私は急いで引き返して男に聞く

男は汗を額に光らせながら私を見ると、キミのお母さん達はね

と前置きして

「たくさんの人間を殺すための兵器を作ったために殺されたんだ」

私にはとても信じられないことだった

それは子供のが来た違いつもやる戦争ごっこの延長線上なんて物ではなく

ましてはあの優しい母と父がそんなこと

「うそだ、うそでしょそんなこと」

そお言って私は奴の腹に抱きつくようにして蹴り上げた

「うーーーーなっなにすんのよ」

男のくせに女言葉を使う男を一別して

「ばーーーーぁあーーか」

そおいいながら駆け始めたがすぐに図体のデカい男に両側から挟み撃ちにされて元の車の前まで連れて行かれた

「お嬢ちゃん何で私がそんなこと知ってるか知りたくはなぁい」

「ない、絶対いに無い」

「あらそ残念」そお早口で言って

「あなた実は」

その時だった

私の目の前の男が急にしゃべらなくなった

それどころかなま暖かい雨が私の頬を濡らし

「おじさん雨も降ってきたし・・」(私帰るね)そお言おうとして前を見ると、そこには顔があったはずのところには後ろの風景が見え

ただそこから赤い何かが噴水のように上空に吹き上がっていた

「やあ」その小さな少年はまるで夕立はいやだね

そんな感じで私にそんなことを言ったせいで彼にはこれが見えていないのかと、私だけおかしくなったのかと、そう思ったが

「そんな奴ほっとこ」そお言って赤い私の手をいやがることもなく握った

それが、あの世倫太郎との出会いであった


何でも彼が言うにはあいつの手下が私を殺そうとしていたからまとめて殺したとまるで事もなさげに言ったが、唯一申し訳なさそうにそれこそ本当にすまなそうに

「君の藍色のレインコート赤くしてごめん」と言っていたが

「うんん、別に良いけど」

私はそお言ったが、彼はそれでも気にしているようであった

えーーほんらいらなもうすこしながくわけるべきなんでしゅがずくがいやなところであるのですいませんがおつきあいを

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