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……異世界で名を刻んでしまう話し  作者: くぅーと
魔法と剣ってすげえ
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こ、これが異世界 

そう転生したのだ新しい人生ワクワクするぜ!でも目が見えない、まだ誕生して一ヶ月も経ってないのか

「ないいわかりぱっや。たれくでん産くよ」「方様那旦たしで様れ疲お」てか何を言ってるんだこいつらは、日本語は喋らないのかいやいや

ここは異世界だ日本語などはない。てかマジレスすると、生後一ヶ月未満の赤ちゃんに言葉は通じないだろ。もしかしてバカなのか?

そうして赤ちゃん生活していると目が開いた。始めて外の世界を見た異世界を見た。感動した、日本にいた頃は、街並みは普通で都会寄りの田舎で空気が汚くて、薄暗い世界だった。だけど今見た景色が今この生で初めて見るかもしれないがこの、THE田舎がいい、とても良い!!輝く麦ぃぃ!、ときめく川ゎゎ!!、綺羅びやかな山まま!!、いいぞ!凄い感激だ!これからがどんな人生になるかな?

ハーレム系かな?俺TUEEERE系かな楽しみだ。だが何か特殊な力がある訳じゃなさそうなのが残念だな。

もうこれよこれよ。異世界の醍醐味!!お母さんがダイナマイトボディよボディよ。ボッキュッボンいいよなぁこれが、でも良かったアジア系で、おれ、前世では外国人とかのエ〇動画とかでは見れないんだよね。生理的にいやで、

まぁそんなことより窓を覗くと外で、デカい犬ころと父親?らしき人が何か戦っている。てかあれって真刀だよなえっ?法律とかで捕まらないのかな。てかそう考えてる隙に犬ころがいつの間にか死んでる、可哀想に。安らかに成仏してクレメンス、南無阿弥陀仏でも、剣技かっこよかったな。あっ痛って何だよ転んだよ最悪痛いよ泣きたいよ、あれ母親らしき人が近づいてきた、頭を触るよ何だよ、何か言い出したよこの人こわーい、誰か助けてママぁーあっこの人が僕のママでした

「~強き光よ かの者を 守り 癒し 再び、立ち直る力を与えん ヒール」


えっなにこれ凄いなんか痛みが消えたすんごいもしかして魔法?

もしかして剣と魔法ですかファンタジーの世界なんですか?

やったね!

「おいおい子供相手に、中級の回復魔法を使うなってサーラそんなに心配か?俺たちの子だぞ」

「まぁそうね私たちの子供だからね!!」

そして

半年ぐらい経った

なんかこう魔法戦争とかあって生きるのが過酷〜〜とかそういうのかと思ってた

けど案外楽なんだなわんちゃんこの辺の地域がいい土地だからかな?もしかしたら大魔法士とか最強の剣使いとかにもなれる?

2階があった登った本があった

なんだろうこの本、難しいことが書かれている、最近親に読み聞かせされてるから簡単のは読めるぞ!えーと、 読めるところがあるから読んでみようか試しに土魔法があったから言ってみようかな。詠唱しようか「大地の力よ 我が問いに答え 大地の精霊たちよ我が問いに答えよ アーススプリクト!!」

と恥ずかしい言葉を言ったら大きな岩がメキメキと出てくると思ったら何も出ないこれじゃただの恥ずかしいやつじゃねぇか。俺には才能はなかったみたいだ、残念、でも魔法は失敗しても魔力は取られないみたいだ。本を見ると魔法って初級魔法は必ず〇〇精霊って言葉が付くらしい、で魔法のレベルは

初級、下級、下中、中級、中上、上級、〇級、〇最級、らしいこの〇は何か極め魔法の属性らしい、火、水、土、風、光、闇、魔、龍あと複合魔法的な感じもあるらしい。複合魔法とか、理科やらないから分からない!。母が言ってたのは光魔法で光魔法は回復、バフ、アンデット系にダメージ闇がデバフ、封印、妨害系らしい、魔と龍は分からない、その他はご想像の通り。んでこの下中とかは、

下級魔法から中級魔法を使うための工程?儀式みたいなもんらしい。

簡単に例えるとスマホを起動してゲームをする時にスマホのロックを解除するみたいな

ロック解除=下中みたいな感じかな?たぶん

なんか人によって使える魔法が違うらしい。

魔法の本は前半しか読めなかった、後半は疲れたし、言葉が難しかった。

適応属性ってやつが"生物"にはあるらしいから、一通り使ってみるか

結果惨敗、火魔法を少しだけ出せただけだ何かを燃やせるわけじゃない。その後すぐに気絶、気怠さ、倦怠感が感じた、ゲームやアニメみたいにゆっくりと力が抜ける感じ。気絶してから体感10分ぐらいで起きた。俺は絶望した「俺って魔力量すくないいーーーーー!!!!。確か本によると魔力は伸ばせるらしいからまだ希望はある!頑張ろう、でも魔法使うたび、気絶するのはやだな、まぁ使うしかないか」なんとか気絶しない方法を探したが、結果は惨敗全て気絶する

だけど気絶するまで最初は1回も出せなかったけど1回は出せてる、だけどこれってどうやって飛ばすんだろうか、不思議なもんだなぁ何度か試してみようか。

実験ワン(1) 回転を使って、飛ばす「行くぜーー回転アタック」両手を広げて今にも消えきりそうな火の玉を出して体全体を回して火の玉を出している右手をボールを投げるかのように飛ばしたが結果は惨敗、気絶した。

実験トゥー(2)腕を振り回して遠心力を付けて飛ばす「ふんどりゃーー!!グルグルぽぉん」腕を良くネコやハムスターが遊んでる回し車のように、回転させ投げたが結果は惨敗、気絶した。

「なぜだろうか魔法は飛ばすことができないのか?」

まぁ努力は嫌いだけど、めーいっぱいハマれば努力する方だからな頑張ろ、多分この世界じゃ魔法か剣を使えなきゃあさっり死ぬんだろうな

「うーん?もう下に降りるか」

下に降りた

「お~い!サルディ庭に行こうぜ」

「気おつけて!サルディと、デット!」

なんか庭に行くことになった?

「稽古をしよう」

「えっ稽古?」 

まだ1歳未満だよ?

こいつは正気か?

主人公サルディ サルバース

母サーラ サルバース

父デット  サルバース

変なところがあったら教えて下さい

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