表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

もしも

作者: 霜月希侑
掲載日:2025/10/05


きみを私色に染めるはずが

いつの間にか、きみ色に染まっていた

きみ色になれて幸せなはずなのに

心のどこかできみを私色に染めることを望んでいた


もしも私が今とは違う色で

きみへの想いを描いていたら

きみの心を染めることができたかな

私のこの手から溢れた愛の言葉は

誰かに上から塗られて消えるくらい薄くて

きみには届かない


もしも私が今とは違う音で

きみへの愛を伝えていたら

きみの耳に入り込むことができたかな

私の心から漏れた愛してるの言葉は

誰かの笑い声で掻き消されるくらい脆くて

きみには届かない





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ