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君の瞳を求めてる

作者: 雪傘 吹雪

やっぱり好き


その楽しげな笑顔


ずっと眺めていたい


下心とか一切無しに


そう思っている


私といる時にはあんまり見せてはくれないけど


たまに零してくれたら


なんか嬉しい


私は君の前でさえも上手く笑えないから


憧れもあるかも


でも、そんな君にもあるんでしょう?


悩み


じゃあ


それなら私が包み込むから


どんな時でも君には笑ってて欲しいの


ワガママだけどね


元々、会話下手に加えて


緊張しちゃって


苛立たせてると思うけど……


ちょっとでも頼って欲しいな


君はそういう事の関してはきっと恥ずかしがる


けど、大丈夫だよ


無責任な言い方だけど


私はただ君の事、心から求めてるから


決して裏切らない


本当は目の前で真剣に伝えたいけど


そうしたら戸惑うもんね


だから少しだけ!


遠くから応援してるから


気付いたら手を振ってね


仕えるとまではいかなくても


君のために何かしたいから


なんでこんなにも恋してるか分かんない


だけど、加速する想いはもう止められない


まだまだしばらくは君の事見つめているから


君の瞳に酔いしれているから!

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