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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

俺はクッソど田舎の悪徳占い師! ~ギルドを追放されたので日銭の為にテキトーな占いしていたら、隠れスキル《言霊》が発動しててめちゃめちゃ勘違い&感謝されてる件。だから寄ってくるなよ王女ども!〜

一方的な理由でギルドを追放されたアベル。

職を失った彼は、満足に食事も取れず、ホームレスのような生活をしていた。
そんなある日、彼は少女がひとりで泣いているのを目撃する。

よし、占い師のふりをして悩みを解決すれば、日銭を稼げるかもしれない……

昔の悪友がそうしていたことを思い出し、彼はなにも考えずに相談に乗る。

「大事な薬をなくしてしまって……」
「あっちのほうにあるんじゃないか?」
「え? 本当ですか?」
「ああ。しかし占いというのは当たるも八卦、当たらぬも八卦だ。見つからなくても、俺が探してや……」
「あ、ありました!」
「は?」

なんと、アベルは自分自身でも気づかない隠れスキル《言霊》により、占ったことがそのまま実現化するスキルを持っていた。

これは、テキトーに占っているだけなのに、結果的に人々を助けてしまう悪徳占い師の物語である。
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