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穴を塞ぐ  作者: たこたん
1/1

さて、

「なんで今なの?」

などと思うような悲劇的サムシングは、何の変哲もないごくごく一般的な生活を送っていれば、

さも当たり前かのように起こるものであることは、周知の事実ではなかろうか。

人はそれを不幸や不運などと、言い得て妙な形容し難い便利な言葉でカテゴライズする。

時として、それを嘆き。

時が流れ、それを嘲笑い。

時にして、それを回顧する。

今こうして、映えある1ページ目に「それ」を書こうとしようとしていると言うことは、

「それを嘆き終え、嘲笑える程に視野が確保でき、

回顧できる程に頭が働かせられる」くらいには、

時の無駄遣いを済ましたことに他ならない。

...おっと、いけない。

悪い癖が文章にまで出てしまっているではないか。

「報告は結論から言いなさい」

「じゃあ、結論だけで決裁してみろよ」

...おっと、いけない。

無駄話は好きだが、前置きは嫌いだ。

「自分がされて嫌なことは、他人にやってはいけない。」

「じゃあ、自分がされて嬉しいと思えることを増やせば、バリバリ最強No.1ってことで良いかしら?」

...もう良いか、時間稼ぎは。

強がっても、自分の気持ちの整理というのは、

結局、時間だけでは解決できそうもないようだ。


さて。

どうやら明日、私はネイブル(星の臍)に行かなくちゃいけないらしい。

明日は、卵の特売日だというのに。


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