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99回目のコンテニュー  作者: まるまるま
第二章私の冒険談
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結果発表(折視点)

やばいな早く獲物を見つけないとまずいあれから実は4回見つけているが、2回は他の人の狩り中の獲物1回は見つけたがまた別の人に助けられ、そしてあと1回は獲物を仕留めきれず逃げた。

「やっと見つけたゴブリン」

探し回りやっと獲物を見つけ弓を構える。

綺麗事はもう捨てて不意打ち上等で仕留めに行く弓を構え狙いを定め足を狙うさっきは頭を狙い外して逃げられたそれを避ける為にまずは足だけねらう

「ふぅぅ落ち着いて〜」

深呼吸した私はゴブリンの足を狙い撃つ事に成功した。「やったーー」

しかし弱った相手にとどめを刺すのに躊躇している自分がいる。ほんとに殺すの?ハヤクヤレ、生き物を?ハヤクヤレ、大丈夫落ち着いて。

私はためらいを捨てゴブリンを殺した。

「よくやったぞーみんなーーーーーーーー」

大声で叫ぶトレドさん声が耳を刺激する。

「全員合格だーーー」

「それでは上位3名を発表する。

第3位凛 包討伐数は51体おめでとう」

「当然ね私の剣の錆にしてやったわ」

「第2位春国 刃討伐数は66体おめでとう」

「ちぃ一位を逃したくそが」

「そして圧倒的大差を見せて優勝したのは道安 守討伐数は229体優勝おめでとう」


「かったりーな早く報酬よこせよ」

「すまんな道安君これが君への報酬だよ」

道安君がもらったものは緑色の宝石が嵌め込まれたペンダントだった。

「何だこれ?」

「それは致命避けのペンダント一度だけ致命傷を無効化する強力な遺物さ」

「いらね、これお前に渡すわ」

えぇぇぇ、何て羨ましいぃぃ、遺物を貰ったのは南 花さんだ。

「え、いいの道安貰っちゃうよ、ありがとうね」

花さん羨ましいなーあんなめちゃ強よ遺物ゲットして〜

「続いて第2位の報酬はこれだ」

そう言ってトレッドは小さめな鞄を取り出した。

「拡張機能が着いた鞄だ便利に使うといい」

「亜空間鞄ね、便利アイテムだしかなりありだね。ありがとうございます」

便利そうな遺物だな是非とも私も欲しかった。

「そして第3位の報酬はこれだ」

「自動修復付きの剣だ君は剣士だし相性バッチリだな」

「ありがとう、これからも努力するわ」

あっさりとした挨拶をした包さんが最後に軽く会釈をして授与式は終わった。

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