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ギルドライバー“ハヅキ”  作者: 今井亜美
第二部 魔王軍襲来編
47/162

第二部登場人物まとめ ※ネタバレ注意※ 最初に見ない方がいいです。


 ここでは、『第二部』の人物紹介をします。

 その性質上、ネタバレの要素を含む可能性があります。

 一応配慮はしてますが、閲覧には十分ご注意下さい。




☆☆☆ ☆☆☆




【ギルドライバー達】


杠葉月ゆずりははづき


 物語の主人公。最近、ようやく強くなって無双しだした。

 東白百合高等学校所属。二年生。

 八月三十日生まれのおとめ座。多分名前の葉月(※葉月=旧八月)はここから。なんて安直な……。

 血液型はB型。

 趣味は漫画、ゲーム等のインドア派。

 運動は苦手な方。

 勉強も赤点ぎりぎり。テスト前に時雨と勉強会をして何とか点数上げてる。

 料理の腕は壊滅的。

 まともに作れるのはパックの紅茶だけ。それもお湯入れて上下するだけ。


 ちなみに葉月は季語としては夏ではなく秋を指す言葉なので俳句を詠む時は注意して下さい。




黒森時雨くろもりしぐれ


 東白百合高等学校所属。二年生。

 十一月十一日生まれ。さそり座の女。多分、生まれた日は雨が降ってた。

 血液型はAB型。お母さんがA。お父さんがB。

 趣味を沢山持っているのは、この世界をもっと楽しみたい、知りたいという気持ちの表れ。

 運動、勉強問わず、サラッと実力を発揮する本物。

 また天運に恵まれており、宝クジで言えば狙った順位が一発で『必ず』当てられるぐらい運がいい。

 ただし、葉月が関わっている場合はその限りではない。




橘菫たちばなすみれ


 四月二十五日生まれ。おうし座。O型。

 ごく一般家庭に生まれた普通の女の子。

 何気に絵を描くのが上手い。手先が器用なのかも。

 少女漫画雑誌『すとろべりぃ』の愛読者。

 一番好きなのは勿論、『ときめきを伝えて』略して『ときつた』。

 単行本も全巻揃えてる。作中見逃した映画はあの後ちゃんと見に行った。




弓美春ゆみみはる


 通称、ゆみみ。

 三月二十一日生まれ。おひつじ座。

 血液型はA型。発育がほんっの少しだけ人より遅れている。

 両親はそこそこお金持ちで、今までお金で不自由した事は無い。

 幼少の頃より弓道に励んでおり、並々ならぬ思いがあった。


 ……名前が『弓』だから弓道始めたのかなあ?




江藤凛音えとうりんね


 不思議な雰囲気の転校生。

 女子高生にしては小さいゆみみより更に小さい。

 だがゆみみと違ってその事を気にかけている様子は無い。

 極度の甘党で、紅茶もじゃりじゃりするくらい砂糖まみれにして飲む。


 ケンジャのジョブパスに選ばれたギルドライバー。

 主に魔法を使って戦う。


 ちなみに彼女が唱えている魔法だが、実は必要な呪文は「恐れるな、受け入れよ」の後に言っている言葉だけ。

 その前は全く意味がなく、彼女が勝手に考えて唱えているだけである。


 つまり彼女の中二病は末期であり、治療は不可能です。




蓮見明日香はすみあすか


 いつもけだるげなギャル。

 祖父の持つ道場で教えている古流剣術『碧羅へきら一刀流』は一族で代々受け継いできた伝統のもので、明日香も小さい頃祖父に無理矢理叩き込まれた。

 面倒臭がりながらもちゃんと稽古を受け続け、今では門下生じゃ相手にならない位強いとか。


 人の事をあだ名で呼ぶ癖がある。なのに、葵の事だけは名前でちゃんと呼ぶ。




西条葵さいじょうあおい


 世界的大企業『SAIJYO(西条)グループ』代表の娘。簡単に言うと超お金持ちのお姫様。


 自分の力をよく理解しており、富や権力といった力を持つ貴族には、中流階級や貧困層の庶民を導く義務があると考えている。


 その為非常に正義感が強く、真面目。


 庶民に対しては基本的に愚かだと考えているので寛容だが、自分と同じく力を持つ者に対しては、貴族の義務があると考えて、厳しく扱う。


 人の事をフルネームで呼ぶ癖がある。だが、明日香だけは名前で呼ぶ。


 


【WPFのメンバー】


山中やまなかまもり


 まさかの再登場、皆大好きまもりお姉さん。おばさん呼称はNG。

 秘密組織『WPF』日本チームのリーダー。


 非情な判断をあっさり下す為、冷たい人に思われがち。

 その事をちょっとだけ気にしてるとかいないとか。


 好きな物はお酒。辛い日の夜に飲む。


 でも仕事柄、二日酔いで出勤する訳にもいかないので、どんなに辛い事があった日でも溺れずに酒量をコントロールしなきゃいけないのだ。大人の女の辛い所である。




白銀志保しろがねしほ


 謎の転校生。その正体は二十歳超えたおば……お姉さんで、秘密組織WPFのエージェント。

 MOBドライバーという力の使い手。弱い。


 自分の弱さは本人も自覚している。悲しい。

 真面目で品行方正。正義感に溢れている。口調はちょっと堅苦しいが、誰にでも優しい。

 実に模範的な善人である……が、それら道徳的行いは、全て本人の自信の無さの表れ。


 実際の彼女は非常に大人しく乙女チックな女の子である。

 密かに葉月達と友達になりたいと考えている。


 あ、余談だが、MOBドライバーの武装を以下の順に並べ替えると……?


Mighty-Missile マイティ・ミサイル

Omega-Overdrive オメガ・オーバードライブ

Burn-Blade バーン・ブレイド

Wide-Whip ワイド・ウィップ

Plasma-Pulsar プラズマ・パルサー

Final-Freezer ファイナル・フリーザー


『MOBWPF』となるのだ! 

 …………うん、どうでもいいね。




金倉楓かねくらかえで(故人)


 志保の先輩刑事。本編開始時点で既に死亡している。

 豪快な人に見えるが、色々と苦労も多い人生だった様だ。

 学生時代は、その高い正義感や熱血漢っぷりが周囲と相容れず、友人と呼べる者はほとんどいなかった。

 中学生の時に、仲の良かった姉を病的なストーカーに殺された事で、警察を志すようになった。



 

【魔王軍幹部】


川上沙耶かわかみさや


 戦闘狂。“悪食”の『ケルベロス』。魔王の復活を目論む魔王軍幹部の一人。

 理由は、そうすれば戦いが増えて、楽しくなるから。




霧生泉きりゅういずみ


 女子大生。“連立”の『リュウオウ』。魔王の復活を目論む魔王軍幹部の一人。

 理由は、自分自身の鬱憤を晴らす為。




いち瀬雪のせゆき


 子供科学者。“平等”の『イモータル』。魔王の復活を目論む魔王軍幹部の一人。

 理由は、魔王を研究し知的好奇心を満たす為。




海野美玲うみのみれい


 超有名女優。“傾国”の『ヴァンパイア』。魔王の復活を目論む魔王軍幹部の一人。

 理由は、面白い刺激を得る為。




【異世界の住人】


・ルーセリア


 妖精その1。第二部に入って、ようやく本名が判明した自称“女神”。


 クーデリアとは双子みたいなもの……らしい。

 実際の関係はライバル、に近いかもしれない。多分、結構仲がいい。


 恐らくクーデリアと同等の力があるので、やっぱり戦えば強いのかもしれない。

 まあ、許可されてないから戦えないけど。




・クーデリア


 妖精その2。赤い羽根と紫の髪に、黒いドレス。

 愛称はクーちゃんだが、呼ぶと怒る。ユグド……と呼ばれる存在と関わりがあるらしい。


 よく分かんない掟で戦うのを禁じられている。

 もし戦うとしたら今の葉月達なんかよりも圧倒的に強くて、物語は一瞬で終わる。



 

☆☆☆ ☆☆☆




【モンスター紹介】


・カニマミレ


 まさかの登場、マミレシリーズ第二弾。

 本編では見せ場もなく爆散したが、実は最強クラスに強い。

 刃を通さない硬い甲羅と、強力なハサミは多くのギルドライバーを海の藻屑にした。

 弱点は内部への攻撃。また、関節部分は比較的装甲が薄い。




・インプ


 『ケケケケ!』という鳴き声が特徴的な小悪魔。

 空を飛んで、魔法光線を放ち攻撃する。


 攻撃力も防御力も弱く、ハッキリ言って雑魚なのだが、機動力が高く逃げ足は速い。

 つまりかなりウザいタイプの敵。

 集団で現れた時はこの世の地獄である。

 あんまりなめてかかると予期せぬ敗北を味わうので注意。




・ハイパー・リザード


 強そうな名前をしてる、いかにも中盤に出て来そうなモンスター。

 強さもまあそんくらいで、中級者の壁と言われている。


 見た目は完全にデカいコモドオオトカゲ。

 あちらと違って毒は持ってない。だが単純に膂力が高く、俊敏。


 こいつが倒せれば一端のギルドライバーだろう。




・ベヒーモス

 

 『陸の王者』の異名で知られる怪物。

 外見は、カバと豚を足して二で割ったみたいな見た目だが、体格は象に近い。


 猪みたいに天に向かって真っすぐ伸びた鋭い牙と、鋼鉄よりも硬い爪を武器に戦う。

 灰色に濁った目玉からはあまり知性を感じないかもしれないが、実はかなり賢い生物でもある。

 子供の頃から育成すれば割と人に懐くので、サーカス団が見世物として使ってるとか。

 

 ……まあ、どんなに優秀でも本編での見せ場はないんですけどね!




・“退廃たいはい”のホメオスタシス


 むかし昔、ある所に、それは素晴らしい王国がありました。

 豊かな緑と清らかな水。黄金で彩られた町。

 夢の様な国でした。

 

 国には、王子様が一人いました。とても賢く勇敢な、才に溢れる王子でした。

 ある日王様は、王子様を呼び出して聞きました。


「お前もいい年だ、誰か結婚したい人はいるか?」


 王子は答えます。


「はい、ございます。沼地の魔女殿です」


 王はこの答えに頭を抱えました。

 魔女には良くない噂が絶えなかったからです。


「父上、彼女は素晴らしい人です。僕は彼女と結婚したい」


 王子様は王が止めるのも聞かず、沼地にある魔女の家に向かいました。


「こんにちは、魔女さん。扉を開けて下さい」

「こんにちは、王子様。ごめんなさい、それは出来ないわ」


「何故ですか? 貴方に会いたいです」

「私に会って、求婚なさるおつもりでしょう?」


「ええそうです。貴方を愛しています」

「私も、貴方を愛してます。だから、この扉は開けられません。どうか、お帰りになって」


 王子は魔女に、理由の説明を求めました。しかし、それ以降返事はありません。

 仕方なく、王子は城に帰りました。


 次の日、国に窮地が訪れます。

 魔物達の大群が、攻撃を仕掛けてきたのです。

 魔物は非常に強大で、戦っても勝ち目は薄そうでした。


 王様は、王子にどうしたらいいか聞きました。

 王子は迷わず、戦いましょうと答えます。


「悪に屈してはなりません! 国民の為にも、命を賭して戦いましょう!」


 王子の言葉に、騎士達も覚悟を決めました。

 王子は老いた父の代わりに陣頭に立って、魔物を見据えます。

 荒波の如く押し寄せる魔物の群れ。騎士達が衝突に備えたその時!


 一体どうした事でしょう?

 天より石造りの竜が降り立って、魔物達の群れに突っ込むと、次々と敵を蹴散らしていくではありませんか!


 竜は魔物達を倒すと、その場を守る様に動かなくなりました。

 こうして、この国は九死に一生を得たのです。

 

 次の日、改めて王子が魔女の家に行くと、不思議な事に鍵が開いていました。

 不用心だな、と思いつつも家に入ります。魔女は、どこにも見当たりません。


 代わりに、一冊の魔導書が置いてありました。

 魔導書には、あるページにしるしがついていました。

 未来を予知する魔法と、自分の命と引き換えにガーゴイルに命を吹き込む魔法です。


 王子は全てを悟り、城に帰りました。


 ……その後、時は過ぎ去って最早王国は廃墟と化し、その名前さえ失われてしまった。

 その廃墟を守る様に、一頭のガーゴイルがいる。もう誰にも、その理由は分からない。

 



・クロノスのそのなな:『みにく雛鳥ひなどり

 

 ロック鳥とは象すら餌にするという巨大な怪鳥の事。

 大賢者クロノスがこの怪鳥の遺伝子改造に着手したのも元々は食用目的での事だったそうだ。

 雛鳥の大きさならば成鳥よりも力が少なく安全だし、雛でさえ人よりも大きいロック鳥ならば十分食用に適している。

 

 そう考え、研究に打ち込んだ。そして苦心の末、一匹の試作体が完成した。

 完成した試作体を彼は所有している山で放し飼いにしていた。


 だがある日の事、何も知らないある人間がこの山に迷い込んでしまい、試作体がこれを食べてしまう事件が発生した。


 強大な力を持つクロノスには分からなかったのだ。

 雛鳥とは言え、ロック鳥は人を食い殺せる程強いという事を。


 大賢者クロノスはこの事態を重く捉え、全ての研究を中止。

 試作体は封印処分をされ、眠りについた。


 ところが後世、この試作体の封印を解除した者が現れる。

 理由は、クロノスの遺伝子改造技術。


 雛鳥のまま永遠に生きるという技術……応用すれば人類の夢、不老不死に繋がるかもしれない。

 そう考えた欲深き者は封印を解き、そして死んだ。

 『醜い雛鳥』は、他のロック鳥よりも小さい反面、筋肉密度が圧縮され、より強く、逞しく成長していたのだ。


 自由を得た『醜い雛鳥』は、今日もどこかの空を飛んでいる。

 強欲な人間は食われるぞ! と子供達の戒めとして、今も御伽噺おとぎばなしに語り継がれている。




・Cross Knight


 クロキシの専用機。黒いマシーナ。

 女神クロスを守護する直属護衛軍“Cross Knight”の一機。


 ある理由によって遺跡に封印されていた所を魔王軍に助けられた事で恩義を感じ、女神を裏切って仲間となる。


 武装はシンプルな近接武器『エナジーブレード』と、単発、連射切り替え可能な『エナジーガン』のみ。

 腕部と胸部に『エナジーシールド』がある。


 動力部に搭載した『Xクロスエンジン』によってエネルギーを半永久的に循環させる事で、他のマシーナを圧倒する力を持つ。


 操縦は登録制であり、パイロットと認められた者でないと動かす事が出来ない。

 一度登録してしまえば、一心同体となり常にシンクロされた状態となる。


 つまり、どこにいても駆けつけてくれる。

 とっても便利な奴である。


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