第一部登場人物まとめ ※ネタバレ注意※ 最初に見ない方がいいです。
・第一部登場人物まとめ
この物語は全二十四話構成の予定で、六話ごとに一部進みます。(今後変わるかも)
ここでは第一部の登場人物をまとめます。
大体のキャラがのっていますが、その性質上、ネタバレが含まれる恐れがあります。一応、配慮はしていますが閲覧には注意して下さい。
☆☆☆ ☆☆☆
・杠葉月
物語の主人公。
毎回の様に色々悲惨な目にあってギャーギャー騒ぐ役割を持つ。
つまりツッコミ担当。
頭脳はポンコツ、容姿は童顔アホ毛持ち、運動は苦手、料理の腕は壊滅的。
性格は明るく見えるが……?。
物語冒頭でユウシャのジョブ・パスを持ちギルドライバーになった。
ギルドライバーって結局なんなんだよってツッコミにはノーコメント。
・自称“女神”(妖精)
何故かみんな女神と呼ばずに妖精と呼ぶ事に不満を隠し切れない腹黒。
異世界からやってきたそうだが……。
人の名前をカタカナで呼ぶ特徴がある。
異世界人には発声が難しかったりするのだろうか?
葉月の行動にボケたりツッコんだり苦言を呈したりする。
地味に物語一の苦労人? かもしれない。
好物は、アップルパイ。それも女子高生が手作りしたものなら最高。
おっさんかお前は。
何をやっても黒幕感が拭い去れない事が最近の悩みの種だとか。
・黒森時雨
主人公の親友で幼馴染。
ボンキュッボンで背が高くスタイル抜群。
モデルにスカウトされたことも何度かある。
寡黙で面倒見がいい性格。趣味は読書とクライミング。
運動神経がよく、中学生の時はバレー部のエースとしてチームを全国に導いた。
現在は弓道部に所属しており、その道では最年少で五段をとった天才として有名。
成績は良好。期末テストでは毎回しれっと五本の指に入る。
葉月に勉強を教える事もしばしば。
ちょっと完璧美少女すぎやしませんかね……?
好きな物は、葉月とあんみつ。嫌いなものはチョコミントアイス。
第二話でアサシンのジョブ・パスを手にしギルドライバーになった。
他人から見ると変態にしか見えないあの恰好は本人は割と気に入っているとかいないとか。
どれだけ属性を重ねれば気が済むんだよコイツ……。
・弓美春
一年生で時雨の後輩。
弓道部の期待のホープ。
同級生相手でも丁寧な敬語を使う真面目で几帳面な性格。
なのに時雨に対してだけは崩した敬語を使い、ちょっとウザいけど憎めないタイプに収まってしまう。
あだ名はゆみみ。言うまでもなく、菫に付けられたもの。
初めは微妙かな、と思いつつも、内心ちょっと嬉しかったそうな。
一部ではあまり出番がない……。かなしい。
二部に期待しよう。
・橘菫
美春の友達。一年生。
気弱だが、内弁慶で、友達には強気になる性格。
ここと決めた場面では頑固さをみせる。
ユウシャにドラゴンから救われて、べた惚れする。
ソウリョのジョブ・パスを手にするが……。
一部は半分くらいがコイツの話。
うだうだ言ってないで早く変身しろ。
・まもりお姉さん
突然登場した謎の組織のエージェント。
一体何者なんだ……?
出番があれっていうあまりに可哀そうな人。
今後の活躍はあるのか!? 乞うご期待。
・一ノ瀬雪
色々と衝撃的なキャラ。
登場人物最年少。なんと十二歳。
性格は無邪気な子供そのもの。人を煽るのが大好き。
謎の組織で怪しげな研究をしていたそうだが……?
あまり知性を感じないとか言っちゃいけない。
・海野美玲
大変美しいお姉さん。
超有名な大人気女優。
いたずらが好きでよくマネージャーをからかって遊んでいる。
親戚にユキちゃんという子がいる……?
パスポートとワークベンダーを持つが、果たして……。
・エミコちゃん
東白百合高等学校所属の保険医。
本名は里原恵美子。
スレンダーで大人な美人先生。生徒からの人気も高い。
あんまりに時雨が葉月の事を連れてくるものだから、もうすっかり慣れてしまった。
本編では名前だけの登場。今後の登場は未定。多分、出ない。
・美玲のマネージャー
フルネームは高橋京子。田舎の出身で、今の仕事の為に上京してきた。
元々業界では美玲は気難しいと有名で、わがままに振り回されて多くのマネージャーが辞めていった。
そんな折、どんくさい事で煙たがられていた京子は押し付けられるようにマネージャーに就任。
以来失敗続きで、美玲にからかわれている。
だが何だかんだ愛されてはいるようで、今までのマネージャーの最長就任期間を軽々突破し、周りからは不思議がられている。
・林先生
東白百合高等学校所属の数学教師。四十五歳。
本名は、林優作。
哀愁漂う頭とビン底眼鏡がトレードマーク。
外見から老けて見られるのが、気になっているとか。
先生曰く、学生時代はフサフサのモテモテ。
ご結婚なされており、子供が二人いる。
☆☆☆ ☆☆☆
・モンスター紹介
モンスターとは異世界の存在、住民達。
科学界(葉月達が住む世界)では、迷える人々の心が具現化したもの。
要は妄想の塊。
最初は人の心の中……『ダンジョン』でジッとしているが、そのうち力をためて外に出てくるやんちゃな奴ら。
何故人を襲うかと言うと、人が持つ魔力に惹かれるため。
強力な力を持っていて、通常の兵器では太刀打ち出来ない。
だからギルドライバーに変身する必要があったんですね。
…………結局ギルドライバーってなんなんだよ……。
・ドラゴン
普通はもっとボス格で使うべきなのに早々に登場してしまったドラゴンさん。
見せ場もなくすぐにやられてしまう雑魚っぷりには涙を禁じ得ない。
異世界でも強力な存在ではあるのだけど、如何せん外に出てきてしまっては所詮出涸らし。
ダンジョンで戦っていれば葉月の物語は終わっていたかもしれない。
・オーク
緑色の皮膚をしたムキムキ巨人。
オークは異世界では比較的一般的な種族で、仲間同士で寄り添いあって集落を形成し暮らしている。
仲間と連携をとるのが得意で、チームワークは抜群。
怒ると覚醒して、パワーとスピードが上昇するという能力を持っている。
もう主人公じゃん……。
・究極合体『マシンロボ機械兵』マークⅢ
最高に強くてカッコいい究極兵器。
マシーナと呼ばれる決戦兵器の一つで神話の時代に女神が製作した。
プロトタイプであるマークⅠが試作機的な意味合いが強く、マークⅡが正統進化させたハイエンドタイプなのに対して、マークⅢは高性能量産機として設計されている。
装備は魔力弾を撃ち込むマシンガンに、レーザービームサーベルと扱いやすい物が揃っている。
バックパックを装着すれば追加武装として、ミサイルやツインレーザーキャノンも搭載可能と、カスタマイズ性も幅広い。
魔力コーティングが施されている為、水陸空宇宙運用可能。
正に量産機の鑑。
……これで名前さえまともだったらなあ。
・ワーム
巨大な芋虫。
ワームと一口に言っても種類は沢山いる。
葉月が戦ったのは毒を持つタイプで厄介ではあるが、正直余り強くない。
弱点が斬撃や炎という比較的メジャーなのが原因。
ギルドライバーの間では雑魚として有名で、初心者はよくこれと戦わされるらしい。
・スライム
魔力を持ったコアが意志を持ち、液体に取り憑くことで動き出した不思議な生命体。
中心にあるコアが本体で、ゲル状の物質はただの身体に過ぎない。
憑いた液体によって性質が変わる。本編では酸に近い物質だった。
その酸もコアの魔力に浸る事で、どんどん変化していく為、解析するのは至難の業。
これを利用して、ゼリーやジュース等に取り憑かせて一品ものの美味しいスイーツを作る産業がある。
・奈落谷のガルドゥス
その昔、勇猛で名を馳せたあるギルドライバーがいた。
槍をとっては天下無双。鬼神の如き強さで次々とモンスターを薙ぎ払い、ダンジョンを攻略していったという。
その名をガルドゥス。
愛槍の穂先に赤い布を巻き付けていた事から、“赤槍”と皆に親しまれていたという。
だがある時、奈落谷に赴いたガルドゥスはあるグリフォンに不意を討たれ、敗北。
一命は取り留めたものの、槍の赤布を失ってしまった。
それ以来、奈落谷では赤いスカーフを巻き付けた一頭のグリフォンが人を襲うようになった。
人々はそれを見て、「ああガルドゥスの話にあった奴だ!」「ガルドゥスの布だ!」
と呼ぶ。
やがて年月が過ぎ、ガルドゥスもとうに死に絶え、その骸が土に帰った頃。
奈落谷にはガルドゥスと呼ばれる悪魔がいる、と人々は噂する。
だが誰に話を聞いても、何故ガルドゥスと呼ぶのか、全く知りもしないという。
・ウニマミレ
三秒で名付けられた巨大なウニ。
弱い、弱いと言われているが、それはあくまでギルドライバーならの話。
ただの漁師にとってみれば、非常に手強い相手であり、マミレ海での漁は正に命がけ。
用心棒としてギルドライバーを乗せる人もいるとか。
だが、マミレ地方に元々住んでいる漁師達は別。
彼らは屈強で知られ、全てが巨大化したマミレの海でも、魚だろうがウニだろうがあっさり捕って帰ってくる。
強い! …………その人達、皮膚が緑色だったりしない?
・絶望のフラクタル
シャドウについて、詳しい事はまだ何も分かっていない。
一説によれば人の心の闇に住む……と言われている。
フラクタルもそうだった。
フラクタルは、ある画家の下で生まれた。
その画家は天才だった。目につくもの全てを模倣し、そのどれもが素晴らしい作品になった。
だが暫くすると、画家に退屈が訪れた。身近なモノは全部スケッチしてしまったからである。
ある日、画家は絵の題材を探しに、あるいは暇を潰しに。散歩に出た。
幸か不幸か。中央広場では、普段と違う催し物が行われていた。
ある女の、公開処刑であった。
画家は、その女の首に縄がかけられ、そして吊るされて死にゆく様を観察した。
そして、酷く興奮した。
死を前にした絶望を! 苦しみ悶える様を! そして、最期が訪れる瞬間を。
画家はすぐに絵を描いた。何枚も何枚も描いた。悲しい事に、どれも飛ぶように売れた。
『売れる』という大義名分を得て、また描いた。その内に物足りなくなって、画家はあの苦しむ瞬間がまた見たいと思うようになった。
……ある日、画家は遺体となって発見された。自宅での首吊り。自殺と判断された。
その顔は、苦しみに満ち溢れていたが、不思議な事に、どこか嬉しそうでもあった。
その頃からであった。残忍な力を持ったシャドウの噂が、流れ始めたのは。




