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KAKUYO2  作者: 四季
78/521

じゆうなかたち ーま行や行編ー ◇

2020.4.10 に書いたものです。

間違えた

試験の解答は

我が汚点

うっかりしてた

我が汚点


水着着た

美人な娘の

弾む声

思わず興奮

してしまう


無垢なる芽

大地から出で

花となる

その日待ちつつ

陽を浴びる


迷惑も

たまには娯楽に

なるかもね

踊りたくなる

昼下がり


桃の味

瑞々しくて

甘い味

魅惑の香りと

共にある


じゆうなかたちで うたいたい


じゆうなかたちの ことのはを


焼き物の

古風な色気

感じつつ

誰もが明日へ

歩いてく


雪合戦

手は冷えるけど

心地よい

楽しめるうちに

楽しんで


約束は

いつか来る日を

待っている

天使の調べを

奏でつつ


弓を持ち

狙い定める

明日の空

見上げる瞳

未来見る


よくばりな

おじさんいつも

駅にいる

椅子独り占めし

職はなし


じゆうなかたちで うたいたい


じゆうなかたちの ことのはを

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