表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
KAKUYO2  作者: 四季


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

76/521

じゆうなかたち ーさ行た行編ー ◇

2020.4.8 に書いたものです。

笹だんご

近代的では

ないけれど

根強い人気が

あるみたい


潮干狩り

今どき馴染みが

ないみたい

それでも地味に

興味ある


酢味噌和え

子どもには人気

ないけれど

ほたるいかには

よく似合う


聖なる夜

雪降る中を

歩いてく

懐かしの故郷

想いつつ


そば屋には

のれんがあって

大人色

啜る音さえ

大人びて


じゆうなかたちで うたいたい


じゆうなかたちの ことのはを


旅先で

巡り会うのは

紅い華

無数に咲いて

歓迎を


地区別の

運動会にて

大活躍

近所の老人に

褒められた


つまみには

魚も良いけど

肉も良い

塩辛くすれば

なお良いね


手土産は

お菓子にお酒

決めている

好みに合うかは

分からない


殿はまた

階段から落ち

怪我をした

安心する間は

ほぼなしで


じゆうなかたちで うたいたい


じゆうなかたちの ことのはを

酢味噌が好きだったりします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ