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KAKUYO2  作者: 四季
489/521

傍にいたいの ◇

2022.1.16 に書いたものです。

あのね わたし 傍にいたいの


この気持ちは上手く言葉にできなくて

上手にも笑えなくて

それでも想い伝えたくて

寄り添ってみる


不器用過ぎるから

ちょっとおかしなことをしたり

そういうことも

あるかもしれないけど


それでも気持ちは確かなもので

絶対に変わらない


あのね わたし 傍にいたいの


本当は言葉にして伝えるべきだって

そう分かっていても

それでも上手くいかなくて

後から泣いたり


でもそれじゃ進展しないから

少しだけ思いきってみようって

大胆に

身を寄せてみたり


馬鹿かもね


でも

それでもいい


だって あなたの 隣にいたいから


あのね わたし 傍にいたいの


どうか気づいて

いつか気づいて


あのね わたし 傍にいたいの

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