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KAKUYO2  作者: 四季
486/521

愛しさを胸に ◇

タイトルが前回とかぶっていますが間違いではありませんのでご安心ください。

愛しさを胸に

私は今日を歩くの

どんな苦しみも

どんな痛みも

愛しさを携えていれば

乗り越えてゆける


人はいつも何かを恐れ

いつだって

怯えるようでもあるけれど


それでもいつの日かは

強く

その足で大地を踏みしめる


愛しさを胸に

歌をうたえば

爽やかな風が吹き抜けて

また一つ強くなれる

そんな気がして


愛しさを抱いて

これからも歩いていくの

迷うことがあっても

きっといつかは打ち勝てる

今はそう

信じているから


愛を胸に

進んでいくの


愛しさを胸に


どこまでも

行くのよ

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