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KAKUYO2  作者: 四季
456/521

あなた ◇

2021.8.2 に書いたものです。

微笑みかけられること

ただそれだけで

この胸は痛いくらい

あなたに惹かれる


叶うはずのない願いと

分かっていながら

触れたくて仕方ない心

隠しきれなかった


あぁどうして

この想いは届かないの


触れたくて

でも

あなたはこんなにも遠い


微笑みかけられること

ただそれだけで

胸が高鳴る

あなたに惹かれる


届くはずのない想いと

知っていながら

寄り添いたくてしかたない心

抑えきれなかった


あぁなぜゆえ

この気持ち夜に消えるの


寄り添いたくて

けど

あなたとはこんなに離れてしまった

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― 新着の感想 ―
[一言] こういう作風の詩作品、大好きです! >あぁなぜゆえ この気持ち夜に消えるの 寄り添いたくて けど あなたとはこんなに離れてしまった このラストの描写が特に好みです。
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