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KAKUYO2  作者: 四季
448/521

どう言われようとも ◇

2021.7.12 に書いたものです。

手を繋ぎたいんです


傍にいたいんです


馬鹿と言われても

呆れられても


それでも

近くにいたいんです


理解されなくてもいいんです


愛されなくてもいいんです


馬鹿げていると

不気味がられても


それでも

隣にいたいんです


こんな人間を受け入れる人なんて

きっといないのでしょう

それでも構わないのだと

胸を張って言えるんです


手を繋ぎたいんです


どうでもいい話をしたいんです


馬鹿みたいと

笑って

それだけで

いいんです


呆れられてもいいんです


呆れられてもいいんです


罵られても

馬鹿にされても


それでも構わないのだと

心から言えます

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