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KAKUYO2  作者: 四季


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446/521

熱すぎる ◇

2021.7.10 に書いたものです。

燃えるようなココロとヒトミに

胸がとろけてゆく

熱すぎるココロとヒトミに

すべてを奪われる


あぁどうして

こんなにも熱いのに


あぁどうして

もっと近寄りたくなる


燃えるようなココロとヒトミに

胸はとろけるばかり

熱すぎるココロとヒトミに

すべてを奪われてゆく


離れようとしても

もう離れられない


離れなくてはと思っていても

もう動けない


とうに魅力されてしまっているのかもしれない


燃えるようなアナタに


染め上げられてしまっているのかもしれない


熱すぎるアナタに

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― 新着の感想 ―
[良い点] リズムカルな文章の間に挟まれた、読み手の感情の動きに共感しました。 アナタのことで胸がいっぱいになっているが、そんな状態を悪くないと感じている読み手を応援したくなりました。 この読み手が、…
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