表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
KAKUYO2  作者: 四季
339/521

ザラメの夢 ◇

2020.12.1 に書いたものです。

ふんわり ふんわわ ふんわりり


美味しそうなザラメ

見つけたら

ガラス細工みたいな指で

撫でてみて


じゃりりとした感覚

全身を駆け抜けて

また新しい世界を見るような

錯覚に陥る


ふんわり ふんわわ ふんわりり


甘く美味そうなザラメ

発見したら

繊細過ぎるような指で

触れてみて


じゃるりとした触り心地

身体中抜けてゆく

そして新たな世界を見たような

錯覚に陥る


ふんわり ふんわわ ふんわりり


ザラメ回せば

綿菓子になる


ふんわり ふんわわ ふんわりり


ザラメを使えば

綿菓子を作れる


ふんわり ふんわわ ふんわりり

深い意味はありません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ