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KAKUYO2  作者: 四季
321/521

己が信じる道 ◇

2020.11.10 に書いたものです。

己が信じる道を行くなら

戦わなくてはならない

どんな壁にも立ちすくむことなく

突き進まなくてはならない


立ち止まること


それは


ただ

死を意味する


己が望む未来のためなら

立ち止まってはならない

どんな海も迷いなく越えて

行かなくてはならない


躊躇うこと


それは


ただ

死を意味する


この道を選ぶのなら

優しさは意味をなさない

この道を行くのならば

温もりは捨てねばならない


人の心を捨て

歩めるなら

甘さを捨てて

歩めるなら


きっと


己が望む未来を掴むことができる


恐らく

多くを捨てねばならない

それができるなら

すべてを手にすることができる

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