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KAKUYO2  作者: 四季
315/521

特別な ◇

2020.11.4 に書いたものです。

あなたを一目見た時

特別な何かを感じたの

闇で生まれ育ったと

あなたのことは知っていたのに


特別な感情が芽生える時って

意外と特別な時ではなくて

その時は意外とあっさりやって来る

そういうものだって知ってる


紅の雫

瞳から流れ落ちても


それでもあなたの傍にいたいと

思わずにはいられないの

いつまでもあなたに触れていたいと

思わずにはいられないの


暗闇は近く


夜明けは遠い


それでもこの想いが変わることは

きっとない


あなたに惚れてしまった

その時から

多分私の人生は

決まっていたのでしょう

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