表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
KAKUYO2  作者: 四季
313/521

楽しい歌が聴きたくて ◇

2020.11.2 に書いたものです。

楽しい歌が聴きたくて


朝目覚めるなり


ベッドから飛び出してみた


ときめくような旋律


ただそれが聴きたくて


背伸びしながら外へ出て


耳を澄ませてみる


いつも聴きたいのは


懐かしいあの日の歌


流れるような旋律に


胸の内を乗せて


空の彼方まで飛ばすような


そんな歌が聴きたい


楽しい歌が聴きたくて


少しでも早く聴きたくて


だから


近くの公園まで走っていく


朝のまだ澄んだ空気を吸うと


心が柔らかくなって


また前向きになれる


楽しい歌が聴きたくて


昨日も


一昨日も


早起きしてしまった


今日もそうで


きっと明日もまた早く目覚める


そんな気がする


青空を見上げると


女神が微笑むようなひざし


柔らかくなるのは


心も 顔も 体も 同じ


楽しい歌が聴きたくて


あぁ


楽しい歌が聴きたくて

時間があったので、今、さっくりと書いてみました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ