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KAKUYO2  作者: 四季
296/521

護りたいものがあるのなら ◇

2020.10.17 に書きました。


護りたいものがあるのなら


迷うことなく剣を取れ


決意とともに武器を手に取り


ただ前だけを向け


護りたいものがあるなら


護るべきものがあるなら


逃げるのではなく


悪魔のような敵にも向き合い


打ち倒せ


たとえ


恐ろしいものが目の前に現れても


迷うことはせず


ただ前だけを見据えて


恐怖心など投げ捨てて


剣を握れ


護りたいものがあるのだろう


護るべきものがいるのだろう


それならば


恐れなど捨てねばならない


迷っていては


何もかもすべてを失うだろう


恐れるだけでは


未来は変わりはしない


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