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KAKUYO2  作者: 四季
166/521

ぽっぽぽぽっぽ ◇

2020.6.18 に書いたものです。

ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


鳴くのはハトさん

呑気な命

車道も歩道も関係なしに

呑気に歩く

呑気な命


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


あんな風に気ままに歩いて

呑気に生きてみたいなぁ


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


地面ついばむのはハトさん

呑気な命

朝でも昼でも関係なしに

呑気についばむ

呑気な命


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


あんな風に奔放についばみ

呑気に生きてみたいなぁ


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


自然の中で生きるなら

誰も助けてはくれない

だから身につく寛容さ

心は広く呑気に生きる


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


ぽっぽぽぽっぽ ぽっぽぽぽ


呑気に生きていきたいなぁ

ぽっぽぽぽっぽぽっぽぽっぽぽっ……。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 自然の中で、、、だから身につく寛容さ。そうですね。 鳩を眺めてみようと思いました。童謡も思い出しました。子供の頃、神社で、売られいる鳩のエサをあげるのが好きでした。色んなことを思い出しま…
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