登場人物【変更有り】
現在は休載中ですが、少しずつですが物語を執筆し貯め書きしております。
投稿までかなりお時間いただくかもしれませんが、何卒宜しく御願い致します。
【癒月】
■アリシア・ハーデ――次代の聖女に選ばれるも、実際の彼女はひきこもり&ネガティブ&人見知り。キラキラしたものが苦手だが、本人自身の見た目もキラキラして美しい容姿をしている。じめじめした物(場所)が好き。無類の猫好き。
■レオナール・ルシファー――魔族。そして、初代魔王であるルシファーの血を引いている。現在は先代である魔王が王の座を降りレオナールが魔界の王になっている。
アリシアに婚約を申し出た(有無を言わさず強制)
ツッコミ役でアリシアのポジティブ教育係。
根は優しい。
■サディルト・ゼバブ(魔)――レオナールの執事兼秘書を務めている。レオナールの右腕。見た目はドSだが実際はドMのロリコン好き。魔王様大好き。
黙っていればイケメンな残念さん。
■シトリー(魔)――見た目は可憐で美しい女性の男の娘メイド。人の嘘を暴くのが得意で、男女共に魅了させることもできる。
■クラウディア司祭――聖女を育成し守護する司祭の一人。男性だが中性的な美しい容姿をしている。見た目に反して実際はかなりの歳らしい。謎だらけの人物。
最近の悩みは腰痛。
■セレスティナ――プロセティアの若き国王(王女)。早くに父を亡くし王女が国王の座についた。
異名は"スノウクイーン"その名の通り、冷めた思考&眼差で的確な判断と直感で国を支えている。
しかし、実は裏である性格があり、本性は聖女大好き•可愛いもの大好きな、まだまだ子供らしさが残る女性。聖女と母、そして、弟だけには心を許し本性を顕にする。見えない所でドジだったり…?
■シャロン――セレスティナの母。心優しい人。現在は不知の病にかかり床に伏せっている。
■エリアス――セレスティナの実弟(第二王子)
自分には国を支える気もサラサラ無いので、王権争いを前国王(父)が健在の際に既に破棄した。今はのんびりと姉の右腕として宰相の仕事をしている。
■リード――正規魔術師。自然界の精霊の力を借り術を行う。医療も担う魔術師。
変わった物が大好きな変人。
■ジュスタン・ルベーグ伯爵…セレスティナの婚約者。
■魔女(魔)――魔術師とは別で精霊の力を借りなくても、体内に魔力が宿っているので術を使う事ができる。見た目は若いが、云百歳を過ぎている。
魔界の住人で誰よりもこの世界に詳しい。
■アリア――初代聖女。アリシアと似た容姿をしている。見た目は可憐だが意外と活発な女の子。
■ルル(魔)――初代魔王。ルルという名はアリアによって勝手に付けられた愛称。
■禁忌魔術師(?)――禁忌とされる魔術を行う魔術師。正体は不明。
■光の精霊&低級悪魔――精霊も悪魔も小人から動物の姿をしているものが多い。
アリシアが好き。アリシアに対しては精霊も悪魔も中立になるらしい。