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Kick !!  作者: 安息香酸
6/18

Round.6 ”練習スタート”

拓也「こんにちは~」


先生「お!来たか、タッ君!!」



あれから拓也はこのジムに入会した。今日は初めての練習である。

先生以外まだいないようなので、どうやら(先生を除いて)一番乗りのようだ。



先生「動きやすい服とか持ってきたか?」


拓也「はい!ジャージでいいですよね?」


先生「OKだ。じゃ、着替えてきて」


拓也「あの・・・どこで着替えればいいんですか?」



前回を見てもらえばわかると思うが、ここには更衣室など見当たらない。



先生「ん?どこでもいいよ。どっかテキトーに見つけて着替えてや。ほらほら、早く早く!」


拓也「は、はい・・・」



まさかテキトーとは。予想外の返答に拓也は若干戸惑っていた。



拓也「(だ、大丈夫かな・・・?女の人とかいないのかな?)」


先生「早く着替えんと、今日は女子とかも来るからな~」


拓也「い、急ぎます!!!」



そういうと、拓也は猛烈なスピードで着替え始めた。

鍛えてるならまだしも、ブヨブヨに太った身体など見られたくない。思春期の男子ならなおさらだ。



拓也「(ん?ちょっと待てよ?)」



拓也「先生、女子は着替えどうするんですか?」


先生「ん?なんだタッ君、女子の着替えに期待してるのか?(笑)」


拓也「ち、違います!!!俺はプライバシーというか、なんというか・・・」


先生「顔真っ赤になって言っても説得力ないぞ~(笑)」


拓也「う~・・・」


先生「まぁ、女子はあらかじめ着替えてから来たり、トイレに行って着替えたりだな。タッ君残念!!(笑)」


拓也「残念じゃありません!!!」



このとき、拓也は思った。


拓也「(先生、ドSだ・・・)」














拓也「着替え終わりました!」


先生「よし。じゃあ、まだちょっと早いけど始めるか。そのうち他の奴らも来るだろ」


拓也「はい、よろしくお願いします!」


先生「じゃあ、まずは・・・」






練習の流れとしては、


着替え→縄跳び→シャドーボクシング→サンドバック→ミット


といった流れのようだ。

また、1ラウンド3分、インターバル(休憩)が1分の繰り返しでやっていくようだ。

(先生の説明は省略。書くのがめんどくさいんで・・・(汗))





先生「まぁ、基本の動きとか教えるまでは縄跳びが終わった時点で俺に声かけて。」


拓也「わかりました。」


先生「縄跳びは次の練習までに買っといてな。

じゃあ、早速パンチを教えようか。」


拓也「はい!!」



拓也は待っていましたと言わんばかりに笑顔で答えた。



先生「基本のジャブから教えるからな。ジャブの後は・・・タッ君はオーソドックス(右利き)だから・・・右ストレート、左フック、右フック、左アッパー、右アッパーの順番で教える。その後は蹴りだ。これはヒザ蹴り、前蹴り、ミドルキック、ローキック、ハイキックの順番かな。」


拓也「お、多いですね・・・」


先生「まだまだあるぞ。でも、とりあえずは基本の技だけ。基本がなってないと応用技もヘナチョコになるからな。1つ1つ丁寧に覚えていけよ。一日で全部は教えず、俺が出来てると判断したら次に進むようにするから。」


拓也「はい、わかりました!」


先生「じゃあ、まずはジャブだな。基本中の基本もパンチだ。ジャブの打ち方は・・・」



(ココも省略しま~す(汗))











2時間後・・・


先生「今日はこのくらいにしとこうか。」


拓也「は、はい・・・ありがとうございました。」


先生「早く着替えんと風邪引くから着替えろよ~」


拓也「はい・・・」



あれから、先生の指示に従ってパンチを打ち続けた。


途中何人か他の練習生が来て自己紹介などしたが、先輩達については次回にでも・・・。


とりあえず、ジャブと右ストレートの2つを今日は教わった。

基本を全てやり終えるまでは、まだまだかかりそうだ・・・。













練習後、着替えていると先生が近づいてきた。



先生「疲れた?」


拓也「い、いえ・・・大丈夫です・・・」


先生「おお~、根性あるなぁ(笑)」



先生はうれしそうに笑った。



先生「明日はたぶんメッチャ筋肉痛やけど・・・まぁ頑張れ♪」


拓也「はい・・・」


先生「あと自分で走れたら少しでも走っといて。タッ君ちょっと・・・減量せんとなぁ(苦笑)」


拓也「そ、そうですね・・・」


先生「まぁ、今日みたいな感じでやってたらある程度までは痩せるから。」


拓也「はい・・・」


先生「じゃ、帰ってゆっくり休めよ。お疲れ~」


拓也「お疲れ様でした・・・」



こうして、拓也の初めての練習は終わったのだった。











拓也「た、ただいまぁ~・・・」


母「あ、おかえり~。・・・ずいぶんお疲れのようねぇ」


拓也「お風呂入ってご飯食べたら・・・もうすぐ寝るね・・・」


母「わかったわ。お風呂沸いてるから先入ってきなさい。その間晩ご飯用意しとくわ。」


拓也「うん・・・ありがと・・・」



この後、晩ご飯を食べた拓也はすぐに自分の部屋へ行って、死んだように眠ったという・・・











次の日の朝・・・


拓也「う、腕が・・・メチャメチャ・・・筋肉痛・・・」




どうも!

長期休みの終わる頃には必ず宿題に追われる男、”安息香酸”でっす!!

ちなみに今回も例外ではありません・・・(汗)


まぁそんな現実はどーでもいいとして!!(よくねぇよ)

とりあえず六話です。

減量とか書こうかとも思ったんですが・・・練習していれば自然と落ちるモンなんで・・・また今度、拓也がもっと痩せてからにします(苦笑)


パンチとかの打ち方は・・・たぶんこれからも省略していきます(汗)

全部説明するとそれだけで一話分くらいは終わっちゃいますから・・・

書いて欲しい等の要望があれば、それはそれで別の枠で書くことにしますんで。


あ、感想やアドバイス、もっとこうして欲しいなどの要望、メッチャ募集してます!!

してくれたら安息香酸は泣いて喜びます!!(笑)


では、次回の七話でまたお会いしましょう!!

以上、安息香酸でした~(笑)

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