あとがき
こんにちは。
『家族に疎まれて、醜穢令嬢として名を馳せましたが、信用出来る執事がいるので大丈夫です』をここまで読んでくださり、誠にありがとうございます!!
ここまで書き続けることができたのも、一重に読んでくださった皆様のお陰です。本当に、ありがとうございます!
欲を言えば、もう少し感想が欲しかったですけど………
今回は、『小説家になろう』『カクヨム』『アルファポリス』の三つの投稿サイトに載せさせて頂き、より沢山の人々に読んで貰えることができたと思います
今回の物語は、「恋愛ものを書きたいなぁ」という気持ちと、「鬱モノ書きたいなぁ」という思いが合体し、出来上がった作品となっています
鬱要素として、虐められてる、親友が死ぬ、好きな人が起きたら目の前で死んでる、好きな人に裏切られる。この要素を取り入れたく、プロットを組み、最初の段階ではハッピーエンドどころか、バッドエンドにする可能性も視野に入れていました
途中の細かいプロットを作ってないこともあり、途中でアイドルになったりと、よく分からない展開にもなってしまっていました。アイドルだけは、自分もよくわかってないです
でもでも、書きたいシーンは全て書けましたし、満足する結果になりました
これから2人は、他国に旅行に行って、陰謀やらなんやらに巻き込まれたりするのですが、それはまた機会があれば
ちなみにこの物語の世界線は崩壊した世界です。私利私欲のために資源を際限なく使用する現状を憂いた学者が、再生と崩壊、そしてそれを阻止するためのシステムを創り出して崩壊した地球世界をコンセプトに作り出したした。なので最後の方に言ってたシステムは、人工的なものです。神様的なのでは決してなかったのです
最初の方はサブタイトルから面白半分のサブタイにしたり、最後の方は全体的に真面目にしましたが、皆様にとって納得するものであったら幸いです
改めまして、私が書いた駄文、『家族に疎まれて、醜穢令嬢として名を馳せましたが、信用出来る執事がいるので大丈夫です』を読んでくださり、ありがとうございます!!
また別の作品も書いていますので、そちらもよろしくお願いします!!
ではでは