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僕が普通である理由。  作者: nomu
3/3

人生観。

起きるとぼくは真っ暗な空間の中に一人


すると彼女がぼくの前に現れた。


「おはよう。どう普通になった感想は?」


「どうゆうことだよ!ぼくは普通になりたいって言っただけなのに」


「普通になったじゃん?」


「は?」


「君しかいない世界だよ。君しかいない世界だから君が普通なんだよ」


ぼくは唖然した。


「あのね、私からすれば【普通】なんてないものなんだよ」

「【普通】なんて自分が勝手に決めてるものなんだよ」

「私にとって【普通】は自分のことなんだよ」

「私は言ったよね、あなたが支払う犠牲は孤独だって」

「お主にはたくさんの選択肢があったんのに気づかなかったんだよ」

「学校なんて枠組みすぐ辞めたらよかったんだよ責任を持てるのなら」

「あなたは【普通】とゆう言葉に責任があると思う?全て君の責任なんだよ」


「責任が持てるのなら会社を辞めたっていい。」

「責任が持てるのなら家庭を捨ててもいい。」

「他人のために生きるのもいいけど自分を殺してまで生きていくのはこれからの時代には古いものになる。」


「君は学校を辞めても良かったんだよ」


ぼくはまた唖然としてる。



「逃げれば良かったのになお主」

「逃げることも挑戦もできないこの世界で後悔しながら人生を送ってくれ」


普通なんてものはない。

ぼくは逃げることも挑戦することも人生だと思っています。

皆さん是非逃げてください。

でも逃げることには責任がつきまといます。


後悔しながら生きる人生は生きている人生だとは思いません。

家庭を捨ててもいい。

学校を辞めたいいい。

あなたは自由でいい。 たのしく生きる権利があるのだから。

でも人生は捨てないでください。




ちなみにサブタイトルはエ○ァの映画からです。

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