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破
僕は数日考えた。
連日のいじめに僕は疲れはしていたが、そのいじめが僕の願いを見つけるヒントともなった。
そもそも僕がいじめられていた理由が、人形みたいで気持ち悪おらしい。
確かに僕は教室では物静かな方だとは思っていた。
とくに心に刺さった一言は
「お前は普通じゃない」
だった。
僕はずっと普通だと思っていたのに、、、
ぼくは決めた。
ぼくは彼女に言うことにした。
「僕は普通になりたい。」
すると彼女がいった。
「やっぱり君はそれを選んだね」
じゃあ目を閉じて...
すると眠気がぼくを襲った。
ぼくは眠ってしまった。
たのしくいこうぜ!