表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
精神力+想像力=魔法創成  作者: 耕一
第4章:はるか編
52/91

第14話~女性優位~

ん・・・。

あぁ、もう朝か。

昨日は凄かったな。

まさか抜かずに5回もする事になるとは・・・。

俺ってそんなに性欲が強かったんだな。

それに1回目は『ウ〇トラマン』より

持たないとは・・・。

早漏ではないと思っていたんだけどな・・・。

でもDの称号を持っている男は、

皆最初はそうだと聞いた事があるし。

次はきっと大丈夫だ。

しかし起きてすぐ横にかわいい女の子が

寝ているという状況は、想像以上に良いもんだ。

男の本能としては何人もの女の子と

したくなるんだろうけど、俺は1人の方が良い。


「ん・・・コウイチ様?」

「はるか、おはよう。」

「おはようございます、コウイチ様♪」


かわいいな・・・って昨日あれだけしたのに、

また下半身が理性に逆らって!?


「コウイチ様・・・昨日はごめんなさい。」

「へっ?昨日?」


何かしたっけ?

いや、したけれども。

謝られる事なんてないし、

むしろ俺の方が謝る必要がある気もするが・・・。


「昨日ですけど・・・その・・・

 5回したじゃないですか。」


・・・しっかりと回数まで覚えてらっしゃるのね。


「あれは実は・・・私のせいなのです。」

「え?どういう事?」

「魔族のそれは女性優位なのです。」


女性優位?

どういう事だ?


「昔は男性優位でしたので、人間と同じ様に

 男が終わればそこで終了なのですが、

 今は女性の心とからだが満足するまでは

 終わりにする事が出来ないのです。」

「心とからだ・・・?」

「はい。

 生物には3大欲求と言われる

 食欲・排泄欲・性欲があるのは

 ご存知でしょうか。」

「排泄欲?睡眠欲は?」

「睡眠は無くても生きていけます。

 寿命は短くなりますが。」

「そんな生物がいるんだ。」

「数は少ないですがいます。

 魔族が生み出す魔物にも、

 睡眠せずに活動する魔物もいますよ。」

「なるほど。

 という事は食欲・排泄欲・性欲は・・・?」

「エネルギーを得るためには、

 何かを食べなければなりません。

 そのため食欲は必須で、

 食べたら必ず出すので排泄欲も必須です。」

「性欲は?」

「最初は性欲のない魔物を作り出したのですが、

 動く事もせずに全て死んでしまったのです。」

「なんでだろう?」

「次世代への受け継ぎがないと、

 生きる意味がないのかも知れません。」

「生物には寿命があるから

 受け継ぐ必要があるか・・・。

 不老不死なら生きれるのかも知れないね。」

「その場合ですと食欲も必要ありませんね。

 しかし不老不死の実現は、

 長い魔族の歴史上でも

 出来た試しがありません。」

「なるほどね。・・・話がそれちゃったね。」

「あっ、え~と、三大欲求の1つである

 性欲を満たすために、

 女性を襲う事が過去に多発しました。」

「その辺は人間と一緒なんだね。」

「はい。知的生命体の欠点とも言えます。

 しかし魔族の女性は心が満足しないと

 終わらせられない様に進化を遂げたのです。」

「という事は女性に無理矢理すると

 男は死ぬって事?」

「はい。

 無理矢理するような男性は皆死に絶えました。」

「女性に平和が訪れたと。」

「ただ、サキュバス等はこれを利用して

 男性に復讐する様になったので、

 本末転倒かも知れません。」

「確かに。」

「そして平和になると心だけではなく、

 からだも満足したくなり、

 更に進化したのが今の状態なのです。」

「なるほどね。」

「そして今回は、心は想いが同じと分かった時に

 満たされていたのですが、

 からだは私が初めての事で良く分からずに

 5回もする事になってしまいました。」


なるほど。

俺が特別下手という訳ではないのね。


「それともう一つ。」


まだあるの!?


「1回目ですが・・・その・・・

 一瞬で終わったじゃないですか。」


はい。すいません。盛ってました。

『ウ〇トラマン』なんてものではありません。

動く事も出来ず、

文字通り一瞬で終わりましたとも。


「普通の生物は早く終わる様に出来ています。」


まあ、そうだよね。

野生の生物だと襲われる可能性があるから、

一瞬で終わった方が良いだろうしね。


「しかし襲われる心配が無くなる生物は

 性を楽しむ様になるため、

 長くなっていきます。」


・・・それは俺が早漏だったという事でしょうか。


「でも魔族は数百年に1度しかないないため、

 その時を逃す訳にはいきません。」

「子孫反映が出来なくなるのは、

 確かに問題だからね。」

「そのため、魔族は女性が進化し、

 人間には名器と呼ばれる女性がいますが、

 魔族の女性はその10倍は良いのです。」

「そんなに!?」

「それだけではありません。

 サキュバスという魔族は、

 更に10倍良いのです。」


という事は・・・?


「私のお母様はサキュバスなので、

 私にもその才能が受け継がれています。」


なるほど。

比べられないから違いが分からないのは残念だね。


「ですから人間では一溜まりもないので、

 あまり落ち込まないで下さい。」


・・・しっかりと気付いていたのね。


「・・・もう一つありました。」


視線が気になる所だけど、今度は何だろう・・・。


「サキュバスの能力の一つに、

 男性を魅了する能力があります。」

「それは知ってる。

 元の世界でもあった話だからね。」

「あっ、そうなのですね。

 この魅了と言う能力はある程度の精神力・・・

 コウイチ様や勇者達の様な精神力が高い人達には

 全く通用しません。」

「という事は俺はサキュバスに襲われる心配は

 無いんだね。」

「コウイチ様が望まない限りは魅了される事は

 ありません。」

「じゃあ、大丈夫だね。」


・・・多分。


「ですが、私に対しては違いますので

 魅了が良く効いてしまいます。」

「俺がはるかの事を想っているからか。」

「はい。

 そして私もコウイチ様を1番に思っています。」

「それは嬉しいね。」

「しかしその想いと、

 能力が解放されたばかりという事もあり、

 魅了のコントロールが上手く出来ないのです。」


・・・そう言えば昨日5回もしたのに

朝から元気だなと思っていたんだけど、

そういう事だったのね。


「ですから・・・その・・・

 私のせいでもありますし、

 コウイチ様が望むなら私は嬉しいですので・・・

 我慢しなくて良いですよ・・・?」


・・・何故か『ドラゴンボ〇ル』の悟空の台詞

『カラダもってくれよ!!3倍界王拳だっ!!!!!』

が思い浮かんだよ。

本当にカラダ持つかな・・・?

第4章も無事に終わる事が出来ました。


今回は念願だった旅の仲間がようやく出来、

一安心です。

幼女で登場した時は、

今回も駄目かと思いましたが。

本来の流れは

魔王の娘登場⇒魔王城到着⇒成長の儀式⇒

勇者登場⇒耕一覚醒⇒勇者死亡⇒魔王の娘が仲間に

という感じだったのですが、

奴隷の首輪が付いたせいで、

移動短縮のための転送魔方陣が

登場する事になりました。

魔方陣のイメージが今一つ出来なかったので

自分で作る事になり、消すのも勿体ないので

そのまま挿絵として使用する事に。

一瞬で終わるはずの成長の儀が1話分を占め、

ノリノリで魔方陣のアニメーションまで

描いてしまいました。

耕一は覚醒する事なく、勇者達は死なない処か

脇役の大魔導師が重要性を帯びてきたりと、

相変わらず書いている私が1番驚いております。


そんな小説にもブックマークも増えていき、

評価も頂くことが出来ました。

100ptに届く日がくるかも!?

とドキドキしています。

ちょこちょこ入る漫画・アニメネタに

着いてこれるのかなと少々不安になりつつも、

心の底から喜んでおります。

漫画・アニメネタは少年少女青年問わず

登場するので、機会があれば漫画も

読んでみて下さい。


書いている本人が一番楽しんでいる小説のため、

読んで下さっている方が、

どんな部分が良いのか少々気になる所ですが、

第5章も既に予約投稿済みと

なっているものもあるので、

お暇がありましたら覗いてみてください。

それでは、また~♪

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ