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第三魔覚醒

こんかいは題名の通りです。まだまだですが、これからも読んでいただければ嬉しいです。感想、評価等お持ちしています。

2人のいるところに悪魔がやってくる。くそっ悪魔に気づかれたか。とりあえず剣で戦わないとそう思った時目の前に悪魔がいた。「よぉ人間。魔王軍小隊長の俺が直々に相手してやる。」そういうと悪魔は凌駕に切りかかってきた。しかし美桜は凌駕をかばい悪魔に斬られた。「美桜ーーーー」俺は妹を斬られた怒りが全身を支配した。

「貴様よくも大事な妹を斬ってくれたなぁ。ブッ殺す」凌駕に怒りの炎が湧いた。

すると悪魔が「いいねぇいいねぇいやーおもろい。じゃあ殺ってみろってんだ。」

凌駕は剣を持ち直した。俺に奴を殺れる能力があればいいのに。

そう思った瞬間、剣に炎が纏った。「理由はわからねぇがこれで貴様をやれるなぁ」

悪魔は心の中で若干の恐怖と面白さで興奮していた。「じゃあ続きだぜぇ」

悪魔は再び凌駕に向かってきた。凌駕は剣を受け止めた。全力でテメェを焼き斬る。

凌駕は悪魔に斬りかかり、炎の力で悪魔は燃えてしまった。戦いが終わり美桜の元にいくと美桜の傷が治っている。なんで傷が治っているんだ。さっきの炎といい。

まあ美桜の傷が治ってたからいいか。美桜が起き上がった。「あれ、私斬られてたんじゃ」「大丈夫だ。お前の傷は全部治ってる」「心配かけてごめんね。兄さん」

いいんだ。




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