オタクの境地
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突然だが、聞いてほしい…この世に神はいるか否か。神と言っても宗教の神や神話の神々などいろいろ存在する、我々一般人はその神を見たことがないのが当然だ。いきなりぶっ飛んだ質問だが必ずしも誰もが人生で一度は考えた事があることだと思う…だが、この考えを思ったとしても本当にぶっ飛びすぎて考えることがバカバカしくなったと言う人は数えきれないほどいるものだ。実際事故にあった人達や事件にあった人達の中に奇跡的に助かったという方々はいる、その人達が思うのが「神様が私を助けてくれたんだ!」「神様はあの子を守ってくれた!」と解釈する人が少なくない、あり得ないことが実際におきてしまうとこの世に存在するであろう存在…つまり神々を連想するのだろう。昔から神々は全知全能と呼ばれあり得ないこともたやすくできる存在として人々は信じてきた、それが事故や事件で奇跡を起こしたとなれば神々の信憑性が増すのであろう。だが、先の質問つまりこの世に神はいるか否かだが答えは否だ、何の理由もなく否定しているのではなくちゃんとした理由が存在する。考えてほしい世の中に不幸の事故や虐めの末自殺した生徒も存在するだが神という存在がいるとすればその人達にも平等に天から助けの手を差し伸べてあげなくては可哀そうだ。もし、神々が存在して不幸な事故や虐めの末自殺する人達を助けず見放している神が存在するのであれば…そんな神糞くらいだ。
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