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ユメ色のセカイ

作者: レイ

終わらない夢を見ていた。

どこにも行きたくないから。


生きている死を感じていた。

どこでも生きたくなかったから。



住みやすいセカイなどなくて、わたしはいつも拒否をされ排除される。

わたしが生きている意味なんてなくて、他人に存在を吸収されていた。


光をみたならば、周りの闇が際立って。それすらも見えない振りをしていた。


葉が川を揺れるように。誰からも邪魔されないて思い込む。

意味なんてない。でも、やらずにはいられない。


そうやって、

今日も私は

夢をみる

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