第7話・新たな仲間2
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夏「じゃあ、今は仲間が増えたの喜ぶべきかな。」
冬「そういうこった。」
一階職員室
冬「上山。」
上「冬木!それに夏希もいんじゃん!?」
夏「ああ。俺達は随分前に合流出来てさ、ずっと一緒だった。」
上「何にせよ、これでちょっと気が楽になるよな?」
冬「ああ。ヤバい状況になったら上山身代わりにして逃げられるしな。」
上「お前に俺、何なんだい?」
冬「保険。」
上「てめぇっ!!」
冬「冗談だ。それより、お前、どっから来た?」
上「え?あぁ…………何かいつの間にか別館の二階の体育館への渡り廊下にいてさ。帰ろーと思って一階の昇降口行ったら閉まってて、それで………。」
冬「色々やってたら職員室まで来て、そこで俺達から連絡来たと。」
上「そうなんだよ。携帯も通じないし、携帯の時間は変な時間になってるし。」
冬「ちょい携帯見せてみ。」
上「ほい。」
冬「……………。」
1時02分26秒
夏「俺達より時間早いね。」
冬「ああ、つー事はだ。あまりこの時間にこだわる必要ないだろ。」
夏「あんまり意味ないみたいだね。」
上「………さっきから、何の話してるのかな。」
冬「一応聞いとくか………。上山、学校にいるって気づいたの、今からどんくらい前だ。正確じゃなくていい。」
上「あ?あー…………20分くらい前じゃないかな。」
冬「なるほど、時間にこだわっても意味がないのは間違いない。こうもバラバラならな。」
上「あのー………、そろそろ何の話か教えてくれても………」
冬「ん?ああ、すまない。実は…………。」
上「………マジでか。」
冬「今のところ、これといった確証は無いんだがな。だが、この異様な状況を考えると、そういう事でも可笑しくないと、俺は思う。」
上「……………。」
冬「蒼麻にも言ったが、聞き流してもいい。恐らく、違うだろうから………」
?「いいや、冬木。お前の言った事が、現状出しうる答えで最も真相に近いだろう。」




