表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14戦記  作者: ヨルカ
2023年-7月 1〜
3/6

7/25(火)

 こんばんは。約束通り日記書いてます。約束を守るのってやっぱ大事だと思う今日このごろ。ローマと信用は一日にしてならずっていうし、これからも続けて言って読者の信頼を勝ち取っていくことが大事だと思う。


 突然だが、なろうで人気の作品を書くことにおいて大切なことは何だろうか。僕は、間隔の短い更新と、読者が求めている内容だと思う。

 更新についてだが、できるのであれば、読者は連載小説を毎日一話読みたいし、最悪でも一週間に一回更新が限度だろう。この「14戦記」はその点(アクシデントを除き)毎日確実に更新され、気に入ってくれて毎日楽しみにしているという読者(いないと思うが)も喜ばせることができる。えっへん。

 そして二点目、読者が求めている内容だが、なろうで言えば異世界転移・転生、魔法、悪役令嬢、チートなどがある。ノクターンノベルズであればホラー、ミッドナイトノベルズであればR18がそれに相当する。そしてこの「14戦記」では、読者が感想でリクエストしてくれれば、希望の内容を書かせてもらうし、読者が食いつきそうな話題を、僕ことヨルカが提供することができる。


 さあ本題だ。昨日予告した通り、今日の話題はなんとっ僕の恋バナだ!!

 ―――大丈夫。これも昨日泣く泣く明かしたが、成功談などではない。彼氏彼女が欲しいそこの君にとってはなんの役にも立たない話となるだろう。ブラウザバックしようとしたそこの兄ちゃん、反面教師にはなるかもだぜ? ……不本意だが。さあ、お話のはじまりはじまりだ。退屈で寝るなよ。俺が泣く(おっと素が出た)。

 (ここから物語風になります)


◇◇◇


 今月の話をしよう。今月に始まりいまだ終わっていないことだ。僕が今月の18日(ちょうど一週間前)に14歳になったことは知っているね。つまり中学二年生だ。まだガキだ、それにあの頃は恋は盲目ってやつで特に普通の考え方ができなかった……

 今月の14〜16日、二泊三日の学校のスタディツアーという超ビッグイベントがあった(もちろん規模ではなくみんなの精神的に)。まあ林間学校みたいなもんだ。長野の茅野市というとこのホテルを貸し切りにして、ハイキングやら農村体験やらレクやらをやった(いつかスタディツアー編を書こう、忘れないうちに)。

 だがそれよりも、二泊三日だぜ? つまり部屋のメンバーたちと2日間も同じ部屋で寝るんだぜ? 前もこんなこと言ってた気がするが……。まあ大興奮だったってわけよ。

 で、2日目の夜に、ホテルの近くの原っぱでキャンプファイアーすることになってた(風が強すぎてすぐ火が弱まるから、係の人が数分置きによく燃える液体をかけにやってきた)。キャンプファイアーを学年全員(35人クラス×4で140人)で囲んで(男子の輪、それを囲むように女子の輪をつくる)、コロブチカという踊りを踊った。コロブチカが何かを知る必要はない。ただ女子全員と一度は手をつなぐように移動しながら踊ったということだけ分かればいい。まあ恥ずかしいイベントだった。

 ただ、重要なのはそこじゃない。その後の花火だ。手持ち花火をやって、線香花火とか盛り上がってた。うちのクラスの男子と他クラスの女子のとあるカップルもいた。そいつらは花火をバックに写真を撮ってた。

 さらに、完全サプライズで打ち上げ花火も盛大に打ち上がった。そりゃあみんな驚いてたな。そこでだ、みんな頭の中で思ったわけだ。ああ、彼氏彼女ほしいな、と。思っちゃうだろ、花火を二人で見てる有名なカップルが視界に入ってくるわけだから。存在自体が邪魔だなんだとけなしながらも、自分だって同じようにしたいとか考えちゃうだろ。

 そうなると、自然と恋バナが始まる。男子部屋でも女子部屋でもだ。好きなやつを問い詰めたり、クラス内で付き合うなら誰とか全員に発表させた部屋もあったみたいだ。

 当然、僕の部屋でもあった。ストレートに誰が好きか全員言わされて、俺も吐いちまった(好きな人を、だ。嘔吐ではない、決して)。そうすると当然騒がれて、僕も気分が上がってきてしまった。

 そして迎えた最終日、東京の学校(ちなみに僕は神奈川から東京の学校に通っている)付近の集合場所に変えるバスに乗った。そしたらなんと、好きな人が俺の前の席だった!!

 ―――まあ、バスの中では人狼して映画見て渋滞で3時間遅れて寝て何事もなかった。始終前に好きな人がいるわけだから、緊張したが。

 その後も何事もなく到着して電車乗って帰宅した。

 その次の日、LINEで告白した。

 ……フラれた。馬鹿だった。落ち込んだ。


◇◇◇


以上だ。なんかの参考にするか知り合いに見せたりして笑い話にしてくれ。

星&いいねをください。泣く泣く失敗談を話したから押してくれるよな? な?

星はアマゾンのレビューみたいなもんだから、星1でも力になる。直せるかはわからんが。

さらに、そこの君。ぜひぜひ感想を書いててくれ。なんか改善しよう、保証はしないが。今回は感想書きたくなったと思う。色々ツッコミどころ満載だったし。

他にもアドバイス(文章、恋愛どちらでも)、無性に暴言吐きたい、マウント取りたい等あればどうぞ。受けて立つ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ