表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

125/169

設定集その1

今回は以前話させて頂いた通り、設定集です。


取り敢えず主要になると思ったものを一旦書かせて頂いております。また、書籍版のみの設定などもこちらに記載しております。



 ルイスの世界設定。


 ルイス北部一帯を中心に存在する魔族。


 ルイス南東部を中心に存在する人間族。


 ルイス南西部を中心に存在する亜人族。


 この3種類の種族がルイスで生活している。


 魔族は自らの王であり、死を操ることができ、死ぬことが無く、この世界の存在では傷をつけることの出来ない存在である聖魔の守りを持つ魔王を人類の到達点として崇め、その庇護下にある自分達こそが最も優れた存在だと考えているため、他の種族を見下している。また、自らの王である魔王を害することの出来る勇者を有する人間族を特に敵視している。


 亜人族はルイス南西部に存在する大樹海に住む一族で、エルフ族、ドワーフ族、獣人族の三種類に別れている。その三種族はそれぞれの種族毎に別れて暮らしていため、そこまでお互いに行き来は無い。しかし、森に大きな異変が発生したときや一つの種族では対抗しきれないほどの強大な敵が現れた時には三種族で纏まって迎撃に当たる。基本的にその一生を森で終えるが、たまに人間族の領域に出て、そこで一生を過ごすものもいる。


 人間族はルイス南東部で生活する人々である。世界で初めて魔王を倒した勇者を排出した種族であり、唯一魔王を倒す可能性のある勇者を召喚することの出来る召喚魔法を扱うことが出来る。何故か獣人族では召喚魔法を使用することはできても召喚に成功することは出来なかった。




 この世界の魔法について


 各々が使用できる魔法は適正に応じたものとなる。逆に言えば、ほんの少しでも適正があれば初級の魔法を使用できる。後は魔力操作の能力に応じて自らのイメージに沿って魔法を変質させて行くことで、新たな魔法を使用することが出来る。魔法を使用するときに各々魔法の名前を口に出すのはそれを引き金にイメージを呼び起こすことが出来るからで、最悪無詠唱でも構わない(一部例外を除く)また、詠唱はそれぞれの魔法毎に用意されており、その詠唱を唱えることでより強く魔法を放つことが出来る。


 それぞれの属性の初級魔法。


 赤魔法師


 初級攻撃魔法 


 火球ファイアボール 炎の球を放つ。


 初級支援魔法


 無し


 緑魔法師


 初級攻撃魔法


 風刃ウィンドエッジ 風の刃を飛ばす。


 初級支援魔法


 無し


 青魔法師


 初級攻撃魔法


 水球アクアバレット 水の球を飛ばす。


 初級支援魔法


 水壁ウォーターベール 水の膜を作り出す。


 茶魔法師


 初級攻撃魔法

 

 石礫アースバレット 石の礫を飛ばす。


 初級支援魔法


 守護プロテクト 自らの防御力を上げる。


 白魔法師


 初級攻撃魔法


 無し


 初級支援魔法


 支援の心構え 常時発動型の魔法。魔力消費は無い。支援系統の魔法を使ったときに+補正が出る。他のそういった能力と重複し、魔力量が増えるほど効果が上がる。



 職業と魔力循環の特徴について


 魔力循環はすることによって、様々な追加効果を得ることが出来ます。別に魔法の練習のためだけでは無く、普通の戦闘でも用いられます。更に、職業毎に異なる特性を持っています。また、魔力量が多ければ多いほどその効果は増す。


 赤魔法師


 バースト 魔法の威力がアップする。


 緑魔法師


 クイック 速度が上昇する。


 茶魔法師 


 ガード 防御力が上昇する。


 青魔法師


 アーツ 使用魔法の強化(攻撃魔法ならば威力が、支援魔法ならばその効果が上がる。しかし、攻撃魔法の威力の上がり方は同程度の魔力量の赤魔法師には負けるし、支援魔法の効果の上がり幅も同様に負ける)


 白魔法師


 ブースト&リジェネ 魔力循環をしている間自身の身体能力を上げ、少しずつにはなるが傷を回復させる。



次回も申し訳ないのですが、設定集を書くつもりでおります。感想にて頂きました「各キャラの現時点でのステータスと主要な技の説明」をさせて頂きます。


恐らくとんでもない量になりそうなので、今回は見送らせて頂きました。


わからないことなどございましたら感想欄にて書いて頂ければこの話に追記させていただきます。


また、各キャラの容姿についてですが新しくTwitterを始めさせて頂きまして、そちらで頂いたラフ画を公開させて頂いております。


画像などの紹介やここで載せることが出来ないもの(あくまでも作者の知識が足りないため)等をアップできたらいいなと思っております。


勿論フォローして下さった方はフォロバさせていただくつもりでございます。


https://twitter.com/QDeBSJYIqHa6qcZ?s=03


一応こちらアカウントのURLでございます。リンクがうまく貼れていないようでしたら、お手数ですが、検索窓などからお願いします。


 長文失礼しました

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ