表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

26/26

第26章 魔王城突入


魔王城の門は、

閉じていなかった。


まるで、

待っていたかのように。


黒い石の床。


赤い光が、

壁を走る。


城の中は、

静かだ。


静かすぎる。



歩く。


足音が、

響く。


長い、

回廊。


途中で、

魔物が現れる。


だが、

弱い。


俺は、

止まらない。


斬る。


歩く。


斬る。


進む。



大広間。


玉座。


そこに、

座っていた。


魔王。


人型。


黒いマント。


赤い瞳。


「来たか」


低い声。


「勇者」


俺は、

剣を構える。


「終わりにする」


魔王は、

笑う。


「覚醒したようだな」


「だが、

 それでも

 足りぬ」


立ち上がる。


圧が、

押し寄せる。


床が、

ひび割れる。


俺は、

一歩踏み出す。


「やってみる」


剣を、

握り締める。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ