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S◯Pシリーズ  作者: なくてもよかろう
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私は影

この物語は博士と影奈の話

 私は影だから触れることができない。勿論、話すこともない。影を見ていると「影を操ってみたい」とか「影と一緒に作業してみたい」など誰しもが思う事かもしれない。しかしながら影を操る事など現実ではあり得ない。もしこれが現実ではないSFとかファンタジー系にならあり得るかもしれない。まぁ、ドッペルゲンガーなら現実的ではあるが故に、人格がいつ入れ替わるかわからんって言うのが私の感想です。


閑話休題「影のログ」

博士「やぁ」

???「…やぁ」

博士「影に名前でもつけてみるか?」

???「影だから博士と同じ名前でしょ?」

博士「えっ!?いや、同じ名前でしょって言われても分身みたいなものだと今まで思ってた」

???「それは…そうだけど…博士は何て名前がいいの?」

博士「そうだな…陽炎」

???「それは戦艦の名前でしょ!」

博士「じゃあ、影奈」

???「じゃあって何?でも、名前を考えてくれてありがとう」

博士「どういたしまして」

ここまで読んで頂きありがとうございました

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