私は懐中時計
「私はもう誰かの人生を変えたくないよぅ」って言う懐中時計の話。
私はアンティーク調の懐中時計で時間を巻き戻すことが出来るが、代償は自分の寿命を縮めること。これを発見して使った人は「クロノギアスのようだ」と言うだろう。代償のことを知らずに―。そして都合の良いことに後悔したことをなかったことにしようなんて考えない、考えたくない。そんなことしたら自分の人生じゃなくて誰かの人生になって自分の人生をなかったことにしたくない!それは嫌だよ。自分の人生は本物で誰にも奪うことの出来ない。かけがえのない現在よ!!!
言い過ぎて疲れたっていうより後半から叫んだから余計に疲れたわー。
閑話休題「懐中時計のログ」
???「博士ー」
博士「何かな?」
???「博士ー」
博士「さっきから何かな?」
???「特に用はないけど、呼んでみただけ」
博士「なんだし」
???「私は博士に言う事何て何も無い」
博士「いや、我々の質問には答えてほしいですね!」
???「まぁ、私に答えられる範囲にしてして〜ぇ」
博士「最後の一言を何故、二回も言った?」
???「大事なところを強調して何が悪い」
博士「いや、機嫌が悪いって事がわかったからもう話しかけない」
???「なーにそれ〜?」
博士「はっきり言ってあんたのテンションについていけない(´・ω・`)」
ここまで読んで頂きありがとうございました。