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S◯Pシリーズ  作者: なくてもよかろう
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私は万年筆

 万年筆と言ってもただの万年筆ではなく、万年筆を正しく扱えて貰うことが出来なかった話。

 私は万年筆で普通の人達は万年筆を使わないと言うか使い道が無いとかで貰ったりしても使わでいて、いざ使おうってときにインクが入っているのに固まって書けないって言う状態が多いと思うわ。キャップを閉めないで万年筆を振らないでね?インクが飛び散る恐れがありますので、振るときは必ずキャップを閉めなさい。万年筆を間違った使い方なんてしてないよね?

物騒な例え話になるけど、誰かに絞殺されそうになった時の抵抗方法として万年筆を相手の手に刺そうとか護身用に使えそうとか、筆記以外の目的で使おうなんて考えないで!そんなことしたら「万年筆の神様の逆鱗に触れる」か「突然、字が書けない」って言うこともなきにしもあらず。

 それと、ちゃんと万年筆のインクが終わったら綺麗に洗って乾燥させて、次のインクを正しく装填しないとインク漏れの原因になるから正しく装填してね!

もう、他に言うことはないわ。上記の物騒な話しても怖い話になるかオチのない話になって洒落にならないから何も話すことはないから寝るわー。(zzZ)

 閑話休題「万年筆のログ」

???「ねぇ、聞いてよぉ」

博士「何だい?」

???「博士、私のインクが切れるその時迄、使い続けてくださいねぇ?」

博士「其れがどう言うことか分かっているかね?」

???「万年筆の運命を辿った、その後は博士がインクを装填するかを決めてぉ!」

博士「分かった」

???「ありがとうございます。博士!」


ここまで読んで頂きありがとうございました。

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