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S◯Pシリーズ  作者: なくてもよかろう
13/103

ヒツジンは葬儀屋

この物語はフィクションです。


 我々、ヒツジンは葬儀屋です。何処にでも居る唯の羊だと思いましたか?そんな彼らと一緒にしないで頂きたいものです。我々、ヒツジンは葬儀屋で、埋葬するモノは様々だ。しかし、我々には名前が存在していない故に識別番号すらない。では、どうやって呼ぶかって?其はー目の色で呼び合う。


〜ヒツジンのログ〜

????「博士ー!」

博士「あゝ、なんだ?」

????「博士ー!」

博士「さっきから何だね?」

????「博士ニ頼マレテタ仕事終ワッター!」

博士「そうか、ありがとう。」

????「博士ー!」

博士「ヒツジン、静かにいて頂きたい」

????「…………」

博士「やっと仕事終わった」

????「博士ー!」

博士「モフモフさせてくれー!」


-数時間後-


???「博士ー!もういい?」

博士「あゝ」


ここまで読んで頂きありがとうございました。

この物語は不定期更新です。

予めご了承ください。

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