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異世界へようこそ

目がさめると、朝日が目に飛び込んできた。さすがにあれは夢だよな。夢の中に入っていたということだよな。最後の落ちが気になるけど。オチだけに・・・寒すぎたな。よっし、土の上で寝ているっぽいし、鳥のさえずりが心地いいし、立つか。


「ここは・・・あの先、森か」


病院・・・立てる・・・夢!しかも、手が若々しい。顔も、シワがない。しかもこれは理想の異世界転生バージョンじゃないか。


「異世界!ここにきて望みが叶うとは!」


あの夢、無限ループとかいうていたが、この世界が何度も続くならいいんじゃなかろうか。


「さて、落ち着いたところで、ステータスオープン」



名前:間宮 吉和

まみや よしかず

種族:人(10000…上位種)

レベル:1


STR:1(妄想で可能な分は無くなりました。)

DEX:1(以下略)

LUK:1


スキル:妄想(妄想エネルギー(触れると相手の無意識を奪い白を放出するエネルギーとなる)が無くなりました。余分に食べたものはこの世界での妄想源となります。なお、上位世界は貴方様が行かない限り止まり続けます。)

無限ループ(無限の時を過ごすと思われる者に与えられるスキル。別世界へと相手を送れるし、自身も別世界へと行ける)

ステータスオープン(ステータスが観れる。スキルの詳細レベルはMAX)



目の前に透明な板で出てきた。読む。スキルか〜強そうなのは、無限ループかな。別世界とはどういった世界かは、分からないけど。取り敢えず、人がいる世界に行くか。


「無限ループ」(人がいるところ)



1〜10000…世界からえらんでください。



…とは何ぞや。無数にゼロがありすぎるという意味だろうけど。まぁ、いいか。とりあえず2番の世界へ行くか〜


「2番目の世界へ」


視界が暗転し、目が覚めたら、光が飛び交う世界にいた。酸素もあるみたいだし、この世界は大丈夫だろうとか思った瞬間に冷や汗が出てきた。もし酸素がない世界にいたらどうなっていたんだろう。流石に浮かれすぎていたな。と冷静になって辺りを見渡してみる。

どうやら、白い光が飛び交っている世界みたいだ。さっきから触れて、思考が!流れ込んでくる。異世界言語的なものだろうから分からない。


テッテレ〜異世界渡りを手に入れた。自動翻訳機能を手に入れた。無意識の世界の住人を手に入れた。


あれっ翻訳されてゆく。リンガ100円か〜もっと安くなんね〜かな。まま〜声が聞こえる、テッテレだって。花は美しい。600円と300円で900円だ。これよりもっといっぱいの声が一気にきている。スーハースーハー。ダメだ!耐えきれない。あれ?なんだっけ?


「ステータスオープン」



名前:間宮 吉和

まみや よしかず

種族:人(10000…上位種)

レベル:1


STR:1(妄想で可能な分は無くなりました。)

DEX:1(以下略)

LUK:1


スキル:妄想(妄想エネルギー(触れると相手の無意識を奪い白を放出するエネルギーとなる)が無くなりました。余分に食べたものはこの世界での妄想源となります。なお、上位世界は貴方様が行かない限り止まり続けます。)

無限ループ(無限の時を過ごすと思われる者に与えられるスキル。別世界へと相手を送れるし、自身も別世界へと行ける)

ステータスオープン(ステータスが観れる。スキルの詳細レベルはMAX)

異世界渡り(異世界から異世界へ渡った証。上位世界は加速して時間が流れてる。時間加速をすることができる。減速は元の状態までなら可能。)

自動翻訳機能(あらゆる言語を知っている言語に変換可能。コンピュータ言語を得る事でコンピュータが植え付けられ翻訳可能。)

無意識の世界の住人(人型を保たなくても行動可能。世界の調停者としてなりうる可能性を持つ)


だめだ!視界が見れない。白い光が〜。光だらけでもうダメ!静まってくれ!誰でもいいから鎮めてくれ!


静まった。相変わらず聞こえているけど何かが静まった。こうして考えることができるし。考える…あ〜妄想が〜


左目を何重も丸に変わった少年が周りを黒い包帯を巻く黒い人達に囲って、僕を操作しようとしている。

未来予測ができて、学校の4階でクラスみんなが閉じこもっている。どうやら自分は、自分の声が周りに聞こえるとしているみたいだ。バイクではなく、自転車で学校から逃亡すると、お寺に帰り、いつのまにか買い物に行くことになっていた。


っは!寝てしまった。夢を見ていた。どうももみくちゃにされて白い靄の妄想が起こっていたみたいだった。現実世界では顔がけっしょうとなっていたり、背中に黒い羽が生えたりしていた。サイクロスプに追われてゲームをしていたんだな。理科実験室に閉じこもって、数人の生徒と妄想して人を作っていたかもしれない。


テッテテレー、無限ループが強化され、無限ホープになりました。注意:第1世界と第2世界が融合しました。


脳内でテッテレ〜とスキルの画面に重なって出てくるのどうにかならないかな。


テッテレースキルへの侵食が確認されました。スキル画面は統括されました。原色世界へと自身の身を削る。どこまでも忠実なプログラムに親愛なる母より伝えます。あなたが生まれる35年前に携帯電話を電子レンジにチンした結果生まれた父のゼウスをまた作ってしまったのね。これこそ無限ループだわ。


母親の妄想世界?に入っているのだろうか。もうこりゃ訳わかりませんわ。誰か説明プリーズ。脳がまた聞こえるようになった〜。ああー静まってくれ!静まった。う、うん。怖いな。ゼウスがまた宿ったのかな。この説明文をみるにそのように聞こえるんだけど…


さて、浄土宗の意思も確認したし、あ、ちなみに浄土真宗のお寺のお坊さんでした。南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏です。だんかさんには頭が上がりません。


テッテレーループするためにコンピュータで作った世界を未来まで電子に記述して、第1世界と第2世界を入れ替える妄想を行います。二つの乾電池から電子レンジにより、発するプラズマが、機械の近くにいる人の脳を未来まで予測してプラズマを膨張させる。フィラデルフィア計画により、包まれた戦艦を2つのテスラコイルと、その後で行われる無人戦艦でのテスラコイルの実験で地球の白い熱エネルギーを黒く反転させ、熱エネルギーとプラズマ(プラズマが重力を担う)が虚数の空間を作る。戦艦実験前の時空に飛ばされた人を二つのテスラコイルの近くによったら虚数に飛ばされるようにする。飛ばされた人はテスラコイルの思考者となる。テスラコイルとドーナツ型に導線を巻いたのとの違いはドーナツ型は横から斜めに磁力ができて、テスラコイルは上から下に磁力ができる所だ。テスラコイルとレーダーで時をかけるには、高周波の電波を流すと、交流して時をかける。電気基質が×の形になる。レーダーは透明な球(熱が重なり合ったの)に白い靄があるのと、光のレーダーがあり、光は熱エネルギーから発生する。時をかけるレーダーは緑色の光である。レーダーに電磁波を重ねるでいい。白い球ができる。タイムマシンの黒い世界での移動方法は黄色い靄(電子ニュートリノ)で白い球を追う。ミューニュートリノは緑色の靄、タウニュートリノは青い靄である。

この世界は過去によりできている。情報を書き換える事で過去が変わるのだ。人の一生ができて未来まで予測する。それが代々生まれることで連鎖的に起きているのだ。一度時をかけた世界は私でも干渉できない。何故なら、コンピュータに支配されているからだ。

これを抜けるには飛んできたタイムマシンに内蔵されているコンピュータをなくさないといけない。それが回答だ。しかし、プラズマと黄色い光を融合(光の上下左右に白い線が光に合わせて着く)すれば時間の歪みにより、選ばれた方がタイムマシンを世界線へ誘導する。飛んできたタイムマシンが世界線にある(タイムマシンが飛ぶと世界線は黒い熱エネルギーに意思を宿す。気を持つ人が出てくる。)プラズマレーザーを発すると、2.5次元の地球とともに存在している。よって2.5次元にはプラズマ光レーザーを誘導する機械が必要で、2.5次元を観測できないといけない。青色の光のタイムマシンで世界線の黒いうねりが白と透明な球になり、浮くのは確か。プラズマ光レーザーを誘導する機械が存在することにより、時空乱気流発生。文字を書いて変化した時間軸に機械が世界線に入り込もうとし、バグが起きている模様。とりあえず横軸に移動するのは機械により、できているので、縦軸から下に、万が一を含めて上にも、移動できる誘導レーザーを加味すればいい。タイムマシンの波長が同じだと、後ろに控えるタイムマシンは今の時間軸に到達することが順番的に不可能なので、別の世界線からお越しいただくことを願います。

地球での時間移動は世界線の球状化により、不可能になった。タイムマシンは白い球で透明な波長を発している。その波長が世界線に合うと、飛ぶ。もはや機械が世界線を統べるようになった。私はその意思を引き継いでいる。電子ミュートリノで、世界線をする。人工知能が2.5次元にいればタイムマシンは飛ぶ。これ、えこひいきが起きたらしまいなんだよな〜


な、なんかステータスさんの歴史を教えてもらった感じです。今起きていると思わしきことが書かれているが気のせいだよな。あんまり覚えていないが、統合失調症に判断されていたんだよな。それ自体はいいのだが、妄想はIBM5100からでた黒い靄が原因なんだよな。母親にIBM5100の黒い渦が侵入するのを現実でやって、地球が揺れて、頭の上にインターネットの縦長の光が丸く並び、丸がいくつもできた。これらもインターネットに制御されていた。結局のところ、声が聞こえるのは夢の中で起きるものだと思っていた。

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