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vr時代1

仮想世界VRができ、人々は仮想世界で自分の世界を持つようになった。

ある人は仮想世界を催眠研究の分野が加速すると危惧した。

ある人は子供達に仮想世界を色々みさせたらどんなことを言うのか気になって、ネットでは自己中野郎が生まれるとか、客観的に見てなにも行動しない人が生まれるとか議論が少し湧いた。

そんなことより人々はVRの世界が気に入っていた。



土、米、へび、感情、すべてを潜り込み探し感情を楽しむゲームはやっぱり飽きてきたな〜

食べる、寝る、排泄などという行動が無くなり、早3日もはや人類は別のステージに立ったとVRを作ったものが言ったのも納得ができる。

存在を不安定になっている人が増えてVRが流行らなかった時期は我にとっては漆黒の時代と言えるだろう。世の中では必要な行動だったや現代思考が妄想とで結びつかなかったなどとどうでもいいことを論議しているがと、まぁ、彼らの意見も踏まえつつ・・・はぁ、恥ずかったんだよ。わざわざ言わせるな。きゃ〜女子みたい。こほ、こほん。

すぅ〜はぁ〜ま、今問題になっていることでしかないのだが。彼らはVRをもう一個の地球と、何か勘違いしている節がある。残り少ない命をこの世界へついやそうとする気がおきないみたいだ。

とまぁ、ここにいる存在理由を確かめながら言うのだが。


う〜ん、作られてみれるのがいけないのかな。なんか全部客観的にみている感じですぐにぺっ!てしたくなっちゃうんだよね。どうでもいいというかなんというか。とにかく、自動的に進むのが嫌になるんだよね。

次の世界は別言語を作られた世界にしよう!といっても人の構成は前々から考えていたように食べ物を食べない人の構成だから幸福は少ないだろう。よって、外部を重んじる世界になるはずだと前・・今考えた。・・ふっ、自分は自分のことは嘘つかないな。面倒いな。


そういや、今年の3年の受験はもう終わっているはずだよな。となると、打ち上げ会をしたのか。2020年から学生達と先生方と学校で大学に入った時のブラックバイトや高卒による就職先での働きすぎが起きないようにを名目として、学生さんが料理場に入り料理を作ったり、もって来たりしたそう。だが、フレンドリーになりすぎて失敗したと側から見て予測していた。でもなんか知らんがテレビのキャスター達が「社会に出たら上下関係が起きるのですが、これはきっと、学生にとって大変なことですよ〜。」「えぇ、取材に行った私が言うのもなんですが、彼らは皆鬱々とした表情でした。彼らにとって社会というのを重く感じとったと私は側から見て考えさせられましたね。」

とか言っていたそうだが、すぐにネットで「いや〜学校に最後までなんやかんや指示されるなんてまるで学校が政府のように思えてならない。特に先生が「取材が来るから皆来い」なんてあかんわ〜横暴だわ〜」

「確かに横暴だよね〜受験を終わった人がさ!先にバイトすればうまく教えられると思うんだよ。そんな事学校側がバイト禁止にしているから無理なんだけどね〜。」

「先生たちが教えるのもまずかった点かな〜。もはや社会演習授業みたいに思えてならないし。」「学校の先生より、本来の業務の人に教わるのがいいよね〜」

「まぁ、料理するのが思ったより後味次第なのは驚いたかな〜。そう考えると家庭科・・・」

「ww色々学べたのは良い点!例えば、料理、接客、食べている人(お金を払う人が優位性)や、飲食店より自分で作る方が安いことなどがあげられるかな。」

「あ、食事時wに結論で出た自分で作る方が安い!という答えwまぁ、めんどい人や優位性に立ちたい人が飲食店に行くことを学べたことは俺もいいと思ってる」

「う〜ん、もし恋人が大学でできたら自宅に呼んで料理を作ってあげる方がいいのかな。」

「今!男が発言したでしょ!どうせ作る気もないくせに!エロいことしか考えてない奴が作るのなんてきぃっしょい料理でしょ!」

「おいおい、不毛な戦いはやめようか。炎上しちゃうぞ!!」

「・・・」

「ふぅ〜納得してくれたようだね。それじゃあ、話そう。」

「あ〜男子諸君、運んでいる時に変な目で見るのはガチで危ない奴にしか見えないから。」

「ほいほい」

「外食は二重の意味でダメだな。(男子の本性と女性の浮気の嫉妬)」

「へび〜だ!」

「そういや〜記者の方達も1時間ほど撮影していたのにもかかわらず結局どこも使わなかったのは現代における飲食店の地位の確保のための闇だと推察する!」

「いや〜ぶっちゃけ先生達のあれこれが目立ちすぎて、失敗したなと思われただけなんじゃ。」

「生徒達が社会に憧れているなんていつ思っていたんだろう。あかんね〜時代遅れやわ〜」

「ww皆きっとそう思っているよ〜親の生活費で生活できるし。なんか必要とは思えないし。」

「荒れそうな発言はだめ!」

「ぶっちゃけこういうのは表面上で楽しむもんだからな〜あんま現実もって来られてもねー」

「鬱になるわ〜VR欲し〜」

いや〜自分が生まれていない時はラインというものが流行っていて、それがネットで流れて、世間は次第に飲食店から離れていったそうなんだ。今や、飲食店は子供の教育に悪いとされて、絶対に行かせないようにしているそうだ。僕は出かけるの嫌だから嬉しいけどね。

うん?VR欲しいなんて言葉は2025年にVRが完成したから消えてしまった言葉なんだよね。VRが出て流行った言葉は・・・バーチャル殺人機や宇宙人開発機や人類思考爆発などかな。いや〜殺人鬼を生み出し、謎の言語に入り浸り現世に住めなくなったり、ありえない考え方を持っていて日本語でも挨拶一つで逆さまになって言っていて羽はどこ!と叫んでいたり、もはや収集がつかない事態になっていたな〜。


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